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カテゴリ:彼の話
Aは接待ゴルフ。いい季節になってきたからね~ 10月はほとんど毎週土曜日はゴルフらしい。
で、明日も仕事が入ったと言う。えー、ガッカリ。彼に連休は与えられないのか・・・ 明日の夜は祝宴なので、昼はまたマンションのモデルルームを観に行こうと計画していたのだ。 『・・・コメントが出来ないわ。部長でも商談しなきゃなんないの?』 とふてくされてみた。 『ウーン。取引先にもそう言われた。いーかげん部下にやらせないと。』 わかってても仕事に行くんだな。 とりあえず18時過ぎに、お泊りのために出掛けた。開口一番 『ゴメンっ!』 深々と頭を下げる。 もういいよ。それより明日の話をしましょ。『注意事項は?』 『あり過ぎて!』 Tから『話題にしちゃイカンことがあったら早めにお知らせ下さい。』 とメールが入ったとか。 そーねぇ。事前の打ち合わせが必要だったわ。今回のMの出席意図が不明確なんだよね。 『話したいことがあるから?』 『そーだよきっと。僕はむしろMが言い出してくれたほうがいいな。』 お、それはナイと思うけど? 『離婚したくないヒトが言うと思う?』 『Tに焚き付けてもらおうかな。』 いや~、やっぱ修羅場はマズイでしょ。・・・台風の影響で天気も悪そうだし。 『嵐、かもよ。』 『じゃあ防災グッズ持っていくよ。』 Tと私の緊張感をわかってないのかなー Aはゴルフの疲れもあってかよく寝ていたけれども、私は全然寝られなかったよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.24 12:28:02
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