|
カテゴリ:彼の話
昨日行けなかったので、分譲マンションのモデルルームを見にAと出かけた。
チラシを見て間取りが気に入ったんだよねー。交通の便もよいし、今のところよりも都心に近くなる。 『どっちの住所書く?』ナドと事前に打ち合わせをしていたのだが、ご案内のおネーさんは、 まずパンフをくれて部屋へ通されて、あれこれ一通りの説明をして、こちらの質問にはそつなく答え、 …それだけでした。結局何も書かされなかった。『一見さんと思われてるねー、絶対!』 私も彼もわりと気に入ったのだけれども。まだ売り出し始めたばかりで、成約済みは1割。 今なら選び放題なのになー。もう1軒見に行くつもりだったが、そこは予約制で、 電話してみたのだがなぜか通じなかった。なので、また来週にしましょ。 近くに洒落たショッピングモールがあって、そこを散策しつつ話し合い。 彼の計画では、年度末までに引越ししたいらしい。だから早く具体的に煮詰めたいみたい。 『3LDKに1人じゃ淋しいから、絶対に来てくれないと困る。』 ん、そだね~。 購入にあたり、有利なテクは駆使したい。よくわかってないんだけど、Aは家賃を払う形にしたいから、 自分の持ち家じゃなくて、借りるということにしなければならない。だから私の名義にしようと言う。 私が買った物件を、Aに貸すっとことか… スゴイね。オーナーだよ。 親が買って、という同様のパターンは普通にあるみたいだけど。 Aは、『でもいずれはちゃんと共同名義にしてね。』と可愛く付け加える。 クルマも買い換えたいらしい。出世したので、車のランクも上げていいようだ。 『どっちにしても、身辺整理が先だけど。来週、気合入れて話し合ってくるよ。』 …そう言って帰っても、話し合いになったためしがナイ。昨夜もだけど、なにしろ会話しようとしないもん。 Oいわく、『奥さん淋しそうに見えたな~』 確かに、この場だけの雰囲気ならそうかも。 でも、事情を知っている私やTは同情はできません。ある意味、彼女は二重人格。オンナは怖いね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.26 17:09:50
コメント(0) | コメントを書く |
|