夜、Ａと電話で話していて・・・　あらっ？と思うことがあった。
いつも彼はやや地元のイントネーションで話すのだが、私はそれに慣れているというか違和感はない。
だが今日は、一瞬、もっと素のイントネーションだった時があったのさ。
なんつーか、自分の親と話す時はおそらくこうなんじゃないか？という話し方。
「マシューのなまり亭」をご存知の方は、まさにアレですよ。ある意味新鮮で、ちょっと嬉しくもあった。
本人は気づいていないだろーな。私が喜んでることもわかってないだろーな。
一緒にいる時、たまにＡにビジネスの電話がかかって、その対応を聞くのも新鮮ですわ。
取引先にはあくまでもソフトでにこやか、部下に対しては厳しかったり激励したり。
ナルホドこの巧みな話術で出世してきた人だなーと思えます。
もしかしたら、ホストに向いてるんじゃない？　ずっと前に、実は政治家志望だったと聞いたことがある。
ウン、それもアリだったね。今頃、刺客にやられてたりして？