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カテゴリ:彼の話
午前中、悩んでいた物件【J】から連絡があった。
『例の部屋は申し込みが入りました。そのかわり、1つ下の部屋が空いたのですが・・・』 そっか。却下だね。Aは当初の部屋の階が下限だったのよ。ってことで、いよいよ【H】で決める方向に。 問題は、事情を説明しなきゃならないことだね。そこで夕方また2人でマンションギャラリーへ出向いた。 担当のM氏を呼び出し、『実は・・・』と説明する。まだ籍が入っていないこと、 Aに部屋を貸すという形にしたいため入籍前に私の名義で契約したいこと、 その形で今後問題がないかどうか教えて欲しいこと、ナドナドを告げた。 M氏、少々顔が曇る。やや間もあって、順番に回答してくれた。結果、問題はないはずだということ。 それなら先に進めましょ。申し込みにあたっての説明を受ける。なんか頭に入らないゾ。 M氏としては一刻も早く出してもらいたいようで、『速達で送って下さい。』と、 切手を貼った封筒も用意してあった。間取り変更の最終打ち合わせをして、マンションを後にする。 私の一抹の不安は、1人で決めちゃうことかな。親に相談もせず(できず)、 将来がまだ確定していない状態で、大枚はたくわけですからねぇ。 ま、コドモじゃないんだし、と言い聞かせているけれども・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.24 17:25:23
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