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カテゴリ:彼の話
今日はスゴイ1日である! 結論から先に言うと、マンションとクルマの契約をしてしまいましたのよ!
厳密に言えば、Aがクルマ・私がマンションの契約で、マンションのほうは申し込みをしただけで、 まだローン審査は終わってない。Aは『ついにやっちゃったよね~』とご満悦。 クルマは、彼は試乗もせずに買おうとしていたので、『信じられない! もしかして今までもそうだった?』 『・・・ウン。』 ヤダ~? 私には絶対にできないわ。そこで今日は試乗に行ったのさ。 営業担当者はまだ2年目だとかで、どうも商談に手馴れていない。憎めないんだけれども、 ハッキリ言って頼りない。しばらくしたら上司らしき人が同席した。よし、本腰入れよう。 その上司は、私とAの漫才モドキの会話を聞いて、メチャうけていた。『今のギャラ分、値引いてね。』 ・・・またウケた。結局、ボディコーティング代は込みにしてもらって、端数切り捨てで手を打つ。 そのあとマンションギャラリーへ。ローン審査の書類は郵送したのだが、印鑑が1箇所抜けていた。トホホ。 営業Y氏、『確認なんですけれども・・・』と言いにくそうに切り出した。 『先回のお話と、頭金が違うのですが、コレは・・・ julyco様が全額出されるので?』 実は、頭金を当初の倍にして書いたのだ。それぐらいは出せるのさっ。オホホ。『ハイ、そうです。』 『え・・・っと、もしA様から出ているとなると、贈与税がかかってしまいますが・・・』 『いえ、全額ワタシです。意外かもしれませんが、わりとしっかり持ってるんですよっ!』 変なアピールをしてしまった。Y氏、『それなら大丈夫です。問題ありません!』 急ににこやかになったんじゃない? そのあと、まだ工事中であるが、現場監督さんの同行で、 上からの眺望を見せてもらえることになった。わーい! ヘルメットを被り、 エレベーターはまだ動かないので、ひたすら階段を上がっていく。そして10階へ到着。 お~ぅ、高いねぇ。周辺には今のところ高い建物があまりないので、非常に見晴らしが良い。 監督さんは、『お客様の部屋はさらに上ですから、また全然違いますよ。』 そっかぁ。見られてよかった! また明日、登録説明会というのに出なければならないようで(Aがいないので1人で行かなけりゃならない!)、 つまりご近所さんと顔を合わせることになる。入居はまだ先なのに、なんか不思議なカンジよ。 本当に・・・いよいよカウントダウンだな。Aは夜遅く実家に帰って行きました。 彼の今日の決意はいつになく固かった。『ちゃんと話してくるから。』 ハイ、よろしくネッ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.24 16:20:39
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