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2005.11.05
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カテゴリ:彼の話
ダーリンは出張先から始発で帰ってきた。10時過ぎに家に到着。ゴクローサマです。尊敬に値する。
でも、夕方4時過ぎにはまた出掛けるんだよ。1週間にゴルフが3回! 『ツアープロ並みだね。』
本人もかなりキツイようで、『昨夜は寝られなかったから、今日は昼寝! とにかく寝る!』と宣言していた。
ま、その前にしっかりHはするんですけど。これは疲労感とは全く別のようで。
その後、トロトロと寝る。非常に気持ちよく寝られたナ~。14時過ぎに遅めのランチへ。
その途中、通っているヘアサロンの美容師さん2人とすれ違った。彼らもランチタイムのよう。
コンビニ袋を手にしていた。気がついてないかな? 我々は手をつないでいたこともあり、伏せ目がちに通り過ぎた。
『今の2人、美容師さんなんだよ。』 『ホント? 向こうは気づいた?』
『いやー、わからなかったんじゃないかな? 明日聞いてみよっ。』 明日カットに行くつもりなのさ。
部屋へ戻って、年末の旅行の計画を話し合う。『年末年始に実家にいなくて大丈夫?』と彼は心配する。
まだ家族には言ってないんだけどね。友達と旅行、でOKなのではないか。
それよりも、ダーリンのほうが怪しいんじゃない? 
『確実に親戚一同はおかしいと思うだろうね。で、離婚カミングアウト。多分?』
シナリオどおりにいったコトないんだけどな… とは言ってないケド。
時間が迫っていたので駅までお見送り。『明日逢えそう?』 『連絡するよ。』
最近逢いたくてしょーがないのよ… 病気です。





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Last updated  2005.11.07 19:56:09
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