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カテゴリ:日常・・・
午後から美容院へ。電話予約してから行ったのだが、担当の美容師さんは先客についていて、
その時間稼ぎなのか、新作トリートメントとやらをまたお試しでやってくれました。 相変わらずサービスが良いねぇ。シャンプーとマッサージをしてもらって鏡の前に座ると、 Oh! 見るからにツルツルっ! やわらかそー、ってカンジ。若いスタッフさんも褒めまくり。 さて、『ヘアスタイルは決まってますか?』と聞かれ、『NO。まかせまーす。』 『お、イメチェンしますか?』 『奇抜なのはやめてね。』 『…僕のこと?』 彼は個性的な前髪なのだった。なんつーの? ギザギザで長さ不揃い。ちょっとカワイイ。 彼曰く『どんなスタイルでもイケそうだけど、あまり手をかけたくないでしょ?』とすっかりお見通しなので、 『今日は僕の好きなようにスタイリングさせて下さい、普段は何もしなくていいですから。』だってサ。 つまり実験台? 遊ばれてる? ま、いーや。楽しみ~! 昨日すれ違った話を持ち出してみた。『えー知らなかった! 声かけてくれればいーのに。』 『だってカレと一緒だったしぃ。』 『いーじゃないですか。仲良さそうですねぇ。』 『うん~、いいよぉ!』 『きっとカッコいーんでしょうね。何て呼んでます?』 『う…恥ずかしいから言わない。』 ずいぶん固辞したのだが、結局「ダーリン」だと告げたら、 意外にも真顔で『もーぉ、いいじゃないですかぁ。』心底羨ましそうに言った。 彼のカットはいつも不思議に思うんだけど、切ってるゾ~という動きが少ないのさ。 シャキシャキという鋏の音があまりしない気がする。あれ? もう終わり? つい床を見てしまう。切られた髪の残骸を見て、こんなに切ってたぁ? となるのだ。 そしてオマカセのスタイリング。ピンカールを数ヶ所して、ワックスとスプレーで出来上がり。 『美容師さんみたい~!』と言ったら、『正真正銘の美容師ですっ!』 丁寧に仕上げてもらったのだが、あいにく外は風が強く、雨も降っていたよ… ダーリンに電話してみたが、『今ゴルフが終わりました。新幹線次第だけど多分20時ごろかな。』 しゃーない。今日はこのまま帰ろっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.07 15:44:01
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