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2005.11.20
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カテゴリ:彼の話
昨日、ダーリンは実家へ日帰り。家では子供がいるから話しにくいと、ホテルのラウンジで話をしたとか。
で、先週は泣き落としだったのに、今回は一転して、超強気に出てきたらしい。
つまり、『調停はいやだし、とにかく離婚はしない。生活費も今までとかわらず入れてもらう。』
さらに、『自分の社会的な立場も考えなさい。離婚で失墜したらどーするの。』 と説教までする。
他にも奥さんの言うことは、どこがどうおかしいのか第3者の私には決定的にはわからないのだけれども、
コメントに困るのよ。もの凄いヒトだ。単に金づるとしか思ってないんだよ。
ダーリンは、今はまだ子供の虐待のことを言うことが出来ないから、ジレンマに陥ってるのだが、
どーも釈然としないなぁ。毎回奥さんの言うことが違うし、前発言の証拠が残っているわけでもないから、
収拾がつかなくなってる。こうなってくると、ダーリンの存在は私を不安にさせるのに充分。
『この前の、泣かれて2年はしない、って話だけでもテンション下がったのに、もう浮き上がれないんだけど。』
グチも出てしまう。話し合いはさらに続くようだけど、長引くのはよくないよねぇ。
離婚話を切り出してから、もうすぐ1年が経過しようとしてるのよ? サッサと進めなかったダーリンに非がある。
・・・私には責められないか。『2年なら待つ。それ以上、あるいは未定なら待てません。』とだけ言い渡した。
『・・・僕は、Jちゃんがいなくなったら生きていけない。』 とポツリと言いました。
私だって・・・。でも毅然とした態度で臨まないと、いつまでたっても同じことの繰り返しなのである。
『後悔はさせないから。』 という言葉を信じてるから・・・ もう少し明るい材料が見えてこないとやりきれないです。





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Last updated  2005.11.27 18:51:31
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