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カテゴリ:彼の話
とてもクリスマスイブとは思えない1日であった。
まずお葬式があったこと。それが終わったらダーリンと逢う予定でいたけれども、 予想外に長い式であった。で、当然喪服なので帰って着替えてから出掛けるつもりでいたが、 全身煙クサイのだ。焼香まみれ。お風呂に入って洗い流したい。外は風が強くて寒く、 15分待たされたプラットホームで冷え切ってしまった。お風呂入ってから出掛けたら風邪引きそー。 どうしようかなーと思いつつダーリンに電話。そうしたら『僕はひどい下痢なんだけど。頭痛もする。』 えー、どうしたの?! それは私よりマズイ状況じゃん? 昨日は元気だったのに? 『じゃあ今日はゆっくり休んで。クスリある? ゴハンは?』 『ウン、あるよ。ゴハンは食べられないから。イブなのに最悪。ゴメンね。』 タメイキ出ちゃうね。しょーがないので帰る。電車内はカップルだらけだ。今から街へ繰り出すのね。 私はというと・・・ スーパーでフライドチキンとオードブルとスパークリングワインを買って、 オフロに入ってから単独パーティ。近来にない淋しいクリスマス・イブでございました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.26 17:50:22
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