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2006.01.10
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カテゴリ:彼の話
昨日はいつになく意気込んで実家へ話し合いに行ったダーリン。ついに調停に持ち込むことになったらしい。
相手は、私の収入を軽く超える額の養育費を要求しているんだって! しかも大学卒業まで!
『・・・まさか首を縦にふったんじゃないでしょうね?』
『もちろん! でも向こうはもっと取れると義母とかにけしかけられているみたい。』
??? いったいどういう理由で? 調停になれば奥さん側がなお有利だと思っているようなのだよ。
だから調停にも応じる気のようだ。何か弱みでも握られてるのかしら?
『浮気調査でもされてたりして?』 『・・・何度も聞かれたけどね。オンナがいるんだろう、って。』
話を聞けば聞くほど、はぁ?と思うことばかりである。
そんな家庭内であるが、娘さんだけはやはりパパの味方で、離婚には賛成も反対もしないと、
泣きながら中立の立場を訴えてきたという。息子さんのほうはパパと話すのを拒否しているみたい。
なので先月受けた質問に対する回答も保留状態。
総括すると、離婚は確定、時期に関しても話がまとまり次第。
2年先という話ではなくなったが、ホントにまとまるんかい?
絶対にスムーズに行かないと思うもん。なのにダーリンは楽観的なので、思わず釘をさす。
『しっかり下調べをして調停に臨んでくださいませ。決して丸めこまれないように!』
歯切れの悪い返事しかこないんだよね~ どうなりますか・・・





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Last updated  2006.01.19 12:11:09
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