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カテゴリ:彼の話
ダーリンと鉄板焼【I】へディナーに行き、そのあとでバー【J】へ行った。
【J】は、彼と私が初めて2人だけで行ったお店。いわゆる思い出の場所かな。 かれこれ15年前の話だよ。まだ今もあるんだー。でも流行ってるの? 入店したのは21時前だったが、客はゼロであった。カウンターの奥のほうに座る。 愛想の全くない若いおにーちゃんがオーダーを取りに来た。ダーリンが彼に軽く話しかけてみるが、 反応なし。むしろ迷惑そうな表情さえ浮かべる。これじゃあ客は呼べないよなー? ワンドリンクずつ注文。そのうち、かわいいおねーちゃんがカウンターに現れた。 こちらは話しかけ甲斐がある! 彼女も暇ゆえか、われわれの会話に参加。妙に盛り上がっちゃったよ。 それで、ダーリンが何の脈絡もなく彼女に『もうすぐ結婚するんです。』と言った。 ビックリしている私に、彼女は満面の笑みで『うわぁ! おめでとうございますぅ! とってもお似合いですよねー』 調子に乗った?ダーリンは私にキスもする。いくら他に客がいないからといってもチョット大胆じゃない? でも、突然の結婚宣言は非常に嬉しかった。赤の他人にだから言えるのだけど、 私のテンションは上がったね~。たまにジェラシーを感じさせるのも効果的かもねっ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.08 14:02:26
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