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カテゴリ:日常・・・
姉のところへ1泊で遊びに行った。転勤が決まり、4月から雪国へ行くことになったのだ。
その前に行っておこうと思ってネ。過去3度ぐらい訪問したかしら。ずいぶん久しぶりである。 子供たちの学校のことを考え、義兄の単身赴任というチョイスもあったのだが、 周りから一緒に行ったほうがいいととにかくひどく勧められたのと(経験談だとか)、 イヤでしょーがなかったパートを辞められる大義名分もあって決めたらしい。 子供たちはコレしよう、アレしよう、と必死で誘ってくる。トランプ・将棋・縄跳び・バドミントン・・・ しかし彼らは飽き性である。ネタがなくなったので、『ケーキでも買いに行こうか。』と誘った。 3人を連れて徒歩10分足らずのところのケーキ屋さんへ。どれも大きいケーキだが、1つ300円ほど。 好きなものを選ばせて、帰ってオヤツタイムである。いちばん喜んだのは姉だった気がするゾ。 その後、子供たちはニンテンドーDSで遊び始めた。それぞれが持っているので、急に静かになる。 そこでようやく落ち着いて姉と話せた。しかし、家のしきたりにより?ゲームは1日1時間だそうで、 タイムアップでまた『おばちゃーん!』となる。姉に『ゲームソフトって高いの?』と聞いたら、 『3000~5000円ぐらいかな?』 ふむ。『じゃあおばちゃんがソフト1本ずつ買ってあげようか?』 出血大サービスである。彼らは狂喜乱舞! 大騒ぎとなる。『買って買って! 早く行こ!!!』 そしてクルマでお出かけ。欲しいソフトがなかったりで3軒ハシゴした。 帰りの車内でママに懇願。『今日だけ2時間やってもいい? いっぱいお手伝いするから。』 『・・・じゃあ、おばちゃんとママにも貸してよ。』 「やわらかアタマ塾」ってのにみんなが嵌った。 複雑な操作を覚えなくてもいいからすぐにできる。我々は子供相手に真剣に立ち向かう。 結構いい勝負になるのが情けない・・・。脳の重さとか段位が判定されてやわらか度がわかる。 結局姉が最も熱くなり、2時間どころか洗い物もせずに夜中までやっていたよ。 しばらく続くんだろうな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.14 17:42:59
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