東芝サイクロンクリーナー (タイフーンロボ)、ジャパネットモデルは失敗?
掃除機をそろそろ買おうと思っていたところに、TVから聞き慣れた声。ジャパネットたかたのTVショッピングでした。ちょうど掃除機の紹介をしていて、古い掃除機の下取りもしてくれるし、東芝のサイクロンクリーナー『Typhoon Robo(タイフーンロボ)XP』が驚くようなお値段だったので、即PCから購入してしまいました。掃除機を買うために色々な商品を見ていたので、このタイフーンロボは6万円以上することを知っていたため、何も考えずに買ってしまいました。だって、300台限定って言っていたし。売り切れる前にとあせってしまいました。で、購入手続きが済んで、ふと我に返り・・・ネットで調べてみると、タイフーンロボも色々な品番があり、それによっても値段も違い、でも掃除機の中では高額商品です。口コミでは、非常に評判が良くて、ダイソンの掃除機よりもいいと書いてある人もいました。一安心して、もう一度ジャパネットのHPの確認。あれ?このタイフーンロボ、ジャパネットモデルなんだ。・・・ということは、東芝で作ってない?調べてみると、「生産国 中国」と書いてあるではありませんか。えっ?中国製?もっと良く調べてみると、このタイフーンロボは東芝では生産終了になってました。私が見た、「発売日 2009年12月」というのは、ジャパネットでのことなんですね。やっぱし安いのには訳がある?ってことでしょうか。下取り有り価格で、27,800円。配送・引取料の1,512円をたしても、支払額は29,312円。これで、本家東芝のタイフーンロボVC-105XPとの違いはどのくらいあるのでしょうかね。ただ単に型落ち、販売終了商品というだけならまだいいですが、中国製ということが気になります。もう明日には商品が届きます。ジャパネット初体験がどういう結果になることやら。商品が届いたら、またお知らせします。