血統書が届いた・・・うちの子はGCHの血筋よ!?
く~ちゃんの血統書、もう忘れ去られてるかと思う位の日にちが経って、やっと来ました。で、昨日ペットショップに取りに行ってきた。もうすぐ閉店しちゃうって事で、お買い物がてらね~。スタッフさんが、血統書の内容の説明をしてくれた。(日本語ではないので、私が見てもわからない)「すごい! このこの家系はCH(Champion)がいっぱい。GCH(Grand Champion)もいますよ~」って。こういう血統だと、毛並みがいいとか体系が綺麗だとか。(←褒め殺し)そんなもんかね~?・・・とか思いながら帰って来た。帰って来て、ペットショップで言われた事が気になって調べてみた。 大体さっ、血統書って言葉は知っててもどんなもんなのかよく知らない。どこが発行してるの~?まさか世界共通って訳じゃないだろうし。Grand Championって何の?と、色んな疑問が。netで調べてみて、色んな事を知りました。(勉強になった~)一般的に、世界的に有名な血統書は、 CFA「THE CAT FANCIERS' ASSOCIATION, INC.」のアメリカ本部と、 TICA「THE INTERNATIONAL CAT ASSOCIATION」が発行したものだそうです。(もうこの時点で、うちの血統書は違う)国内には、血統書を発行する無数のキャットクラブが存在するそうです。それぞれ独自の血統証を発行しているそうで、これを聞くと、血統書って意味あるの?って感じ。私は血統書付きって「優秀なネコ」を証明する物だと勘違いしていたかも。血統書は人間で言えば「戸籍」のようなものなんだね。うちの血統書は、曾祖父母までしか記載されてないけど、祖父、曾祖父の世代までは、CFAの登録番号が付いてるから、一応私に満足感を与えてくれるって価値はあるのかな?く~ちゃんのじいちゃん世代まではCFAのCHやGCHの称号が多く付いてるけど(一説には、数回CatShowに出場することで多くのネコが獲得できる程度の物だそうな)両親は、血統書も国内の物でCHの称号もなし。その子供のく~ちゃんは・・・ただのネコと言うことですね。じいちゃん、ひいじいちゃんは、立派なネコだった~くらいです。まぁ、普通にペットショップにいるネコの多くは、ショーに出れるタイプではなく、ペットタイプ(ショーに出したり繁殖するにはレベルが低い)のネコらしいです。いいのよ~、かわいければって人用ね。(←私もそうです)ざっとこんな感じかな、netで調べたのを私が解釈したのは。く~ちゃんの戸籍証明を手に入れたと言う風に受け止める事にしました。そうそう、く~ちゃんの本名?(血統書での名前)は、 DUET でした~。