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テーマ:ひとりごと(15381)
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静かに、母を偲びました。
このご時世、親戚を呼ぶ事も出来ません。 昨年の1月15日、 国内で初めて、新型コロナウイルスの感染が確認されたそうです。 なのでまだまだ、コロナに対する対策も少なく、 1月13日に入院した母の所には、普通に行く事も出来、 病室に泊まる事も出来ました。 16日に旅立つ時には、 家族で立ち会う事も出来ました。 もしこれが、数カ月遅かったら、 とても無理だったのかな? 母は、最期は肺炎でした。 その数日後、隣のおばさんが亡くなりました。 同じく持病はあった様だけど、肺炎だったそうです。 2人共、同じ施設のディケアに通い、 席も隣通し。 母は、入院する2日前の11日まで通っていました。 88歳、92歳と、2人共高齢だったけれど、 同じ様な病状で、短期間に亡くなり、 隣のお嫁さんとお話しして、びっくりしました。 大好きだった、母。 晩年は、週5日ディサービスに通い、 色々な催し物に参加でき、 楽しそうな写真をたくさん頂いて、 母の笑顔をたくさん見る事が出来て、 お世話して下さった皆様に、感謝です。 私も、1日2回母の家に通い、 数年間、母と一緒の時間を多く持つ事が出来て、 幸せでした。 母の亡くなる前後、10日間ほど日記を更新していません。 しっかりとメモは取ってあるので、 いつの日か、ブログに覚書としてUPしようと思っているのだけど、 この1年は、無理でした。 まだ亡くなった事を、文字にと言うか、 直視? 思い出すことが辛い。 入院している間に毎日撮った母の写真、見るのが辛い。 母の部屋の片付けも、まだ終わっていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2021 10:31:37 AM
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