薔薇に囲まれて

胸の痛み、そして腹痛へと移行
救急車呼ぶ？・・・憩室炎の痛み
やはり、憩室炎だった・・・と言うことは、入院？！
入院をお断りして・・・それが悲惨な結果に
ついに、総合病院の救急外来のお世話に
2日前にもやった検査を再検査
再度の入院勧告をお断りして、帰って来た理由は・・・ の続き

8月18日、
総合病院の救急外来で、一通りの検査をして、
16日の系列病院での検査と比べると、憩室炎はひどくはなっていないと聞き、
他の急を要する病気も見つからなかったので、少し安心した事と、
点滴をしてもらった事で、
体調も少し良くなった気がして、
入院をお断りして、通院でお願いしますとpapaが言ってくれたのだけど、
救急外来の先生、「通常、憩室炎は入院になりますので・・・」。
それ以外は、自分では判断・決定が出来ないらしく、
専門の先生に聞いてきます、と。
う～～～ん、研修医か新人の先生？
救急外来は、若い先生が担当になっている気がする（今までの経験で）。
点滴が終わる頃に先生が来て、
「明日、外来で専門の先生に掛かってください」って。
それで、帰ってくる事になりました。
夕方、父の家へ。
平静を装って、いつも通りお食事を作って片付けまで。
最高に、きつかった。
でも、心配を掛けてはいけないので・・・

8月19日、
数か月前から予約してあった、父の診察。
私が前日行った総合病院へ。
朝起きた時、
自分で運転して病院まで行ける？って不安になるくらいの、体調。
もう数日、ほとんど飲食が出来ていない。
憩室炎が、と言うより、
脱水だよね。
歩くとふらふらする。
目が回る、時々目の前が暗くなる。
頭痛とすごい倦怠感。
そして、憩室炎の左脇腹痛は治まっていないし、
便通異常。
でも何とか車を運転して、父を迎えに行き、
病院では車いすに乗せ、
診察後、家まで送って行った。

さて、もう一度病院に戻り、
次は自分の診察。
前日予約は出来ないと言われて、通常の受付から。
あ～、いつになったら診察してもらえるんだー？
倒れるかも～！