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2008.01.03
テーマ：暮らしを楽しむ(388343)
カテゴリ：伊豆だより
昨日の初詣ドライブのご報告です ことし９０歳になる父は、元気なのですが、同じことの繰り返しの毎日に 飽き飽きしている様子で  初詣はどこへ行くんだと出かけたい様子  日常と違った景色が見たいのかなあと思い、 東伊豆の方へ  行ってみることにしました。昨日までの風も止んで、気持ちの良い青空の中 １０時３０分にみんなを乗せてシュッパーツ ＝33河津町まで、伊豆七島が全て光る海の上に浮かぶ景色を眺めながら、R135を南へ下って 河津町から山へ入ってくねくね山道をゆき松崎に出ました。 目指すは、伊那下神社  ネットで調べていったところによると 樹齢１０００年の御神木の大銀杏があり、神明水と呼ばれる湧き水が境内にあるとのこと。 まずは天然記念物の大いちょうを拝見  長寿の神名水もいただいて  しっかりお参りもして、おみくじも引いて    娘と父 隣にある、こて絵芸術を集めた長八美術館は、以前にも２回ほど 観たことがあるので、パスをして  なまこ壁のお宅がある辺りをぶらぶらしました。    左官屋さんのすばらしいこての芸術に感動 梅月園さんで桜葉もちと桜の葉の塩漬けを買って 西海岸沿いを上へと走ります。西の海の色は、いつも見慣れている東の海の色とは違っていて  ～堂ヶ島から小金崎にかけては、小島が転々と見えて良い感じです。   ラブラブカップルでいっぱいの恋人岬で降りてみると おおおおお～～～目の前に   さらに北へ向かって、土肥近くで 海に浮かぶ富士が～～～  すばらしい眺めに、みんな感動～～～ 西に来ると、海に浮かぶ富士山が望めて、又違った景色です。 も堪能して、土肥から修善寺へ抜けて４時帰宅。お疲れ様でした。 早速桜葉餅を頂きましたよ   一年も持つという、桜の葉の塩漬けも買ったので、 春には桜餅が作れそうで楽しみ～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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