テーマ:心のかたち、人のかたち(952)
カテゴリ:毎日のつれずれなること
うららかな春の日差しに誘われて、 ご近所の畠の1本ざくら 見ごろですので、是非とのお誘いに、行って参りました。 これは、畠の持ち主の萩原さんが交配して育てられた、さくらで 2年前には 新品種であると認められて、名前も小室桜とつき、 遠くからも見にこられるようになりました。 河津桜とも少し違っていて、濃いピンクのうつむき加減に咲く愛らしい桜です。 桜を見ていても、昨日納骨を済ませた義母を思います・・・・ 温かい日和の中、たくさんの菜の花と桃の花とともに あの世に旅立った、義母 今頃は、桜の花に囲まれて居るのでしょうか? 久しぶりに、義父に会ってどんな話をしたのでしょうか? 人間は仏になっても、49日間はあの世と、この世の間にいるそうで、 49日過ぎると、天国か地獄へ召されるとか・・・・ NHKのドラマ「ちりとてちん」や以前読んだ「ちんぷんかん」によると、 あの世とは、なかなか楽しそうなところのように描かれています。 世代を超えて、身分を越えて合いたい人に会えるし、 病んでいた人も元気になって、 みんな仲良く、何の心配も無く暮らしているのです。。。 どうか、そうでありますように・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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