テーマ:暮らしを楽しむ(388284)
カテゴリ:花と暮らす
昨日は冷たい雨で寒い一日でしたね。 娘のの文化祭が5月の中旬にあるのですが、 お友達7人で、創作ダンスを踊るとの事で 衣装のスカートを7枚縫いあげましたよ 娘は上の黒いTシャツを切ったりリボンを通したり 絵を描いたりしておりました。 毎日毎日遅くまで、良く練習してるようですが、お勉強もお願いしますね ところで今日はと思っていたのにって、ひやひやしてます・・・・ 午前中にDIYのお店に行って 培養度や肥料、テラコッタの鉢、ほしかったサンパチェンスを購入 早速植えつけ、去年RIKACHU~さんに頂いたルコウソウの種も蒔きましたよ! サンパチェンス ルコウソウ ちゃんと芽が出るか心配 サンパチェンス、今はこんなに小いさいのですが、脇芽がいっぱい付いていて、見る見る大きく育つそうです!! ところで今話題のサンパチェンスご存知ですか~? 咲いたところは、インパチェンスそっくりですが、葉はニューギニアインパチェンスに似ています! サカタが開発した、画期的植物のようです!! これについて詳しく解説したものがあったのでコピーしました。 さて,このサンパチェンスが,なぜ取り上げられるかというと,この花が環境問題に貢献してくれるというのだ。今大問題になっている,地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の吸収率が,普通の園芸植物と比べて4倍~6倍,自動車の排気ガスに含まれる二酸化窒素(NO2)の吸収率が5倍~8倍,シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドの吸収率が3倍~4倍だというのだ。それに,高温に強く,成長も活発だというからいいことばかりだ。また開発・販売の「サカタのタネ」によると,「表面温度をサーモカメラで計測したところ、地面の温度よりも10℃以上も低く,『打ち水』効果による温度降下能力も備えていることが判りました」ということで,都会のヒートアイランドにも寄与してくれるということだ。それに,栽培後に堆肥としての農地へ再利用すると,そこでもCO2を吸収してくれるという。この堆肥が日本の田に利用されると,結構なCO2の削減になるようだ。 これが計算どおり事実なら,都会の道路の周りや各家の周りをこのサンパチェンスにすれば環境問題の解決に大いに貢献してくれるだろう。問題はどのくらいの手入れが必要で,他に何か問題になることはないかの研究が必要だろう。食べるものではないにしても,バイオのような,わけの分からんものになったり,花粉症の別口になっても困る。成長がいいだけに大繁殖してから問題が見つかってもいけないから,基礎研究はしっかりしてもらわないといけないが。 そのうちサンパチェンスがいっぱいになって,空気がきれいになれば,夏は空気清浄機ではなく,サンパチェンスという時代になるかもしれない。 ねえ~いいと思いませんか? 町の街路樹に植えてもいいと思うし、 一家に一鉢あるとCO2削減に貢献できそうでしょ~ 一株400円でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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