テーマ:暮らしを楽しむ(388277)
カテゴリ:毎日のつれずれなること
お盆休みのお墓参りも無事すみ、ご近所の別荘に来ていた方たちも帰り 再び静かになった今日この頃です。 昨日は暑い日差しの中、宿題が終わったという娘と 沼津まで 「美しく生きる 中原淳一展」へ行ってきました。 懐かしい、ひまわりやそれいゆの表紙の原画がたくさん展示されていました。 今見てもドレも素敵で、当時の女の子たちにとっては さぞかし羨望と憧れの的だったことでしょう 素敵なものを見た後は、姫様のお洋服をたんまり買わされて帰宅 ああ~~~疲れました やっとの日が続いたので 梅漬けを干し上げました ⇒ 干す前 5日後 干しあがり 例年は3日で干しあげるのですが、今年は気持ち日差しが弱いような気がして5日間干しました。 干しあがりの色も、いつもよりは薄めのピンクに ここのところ、晴れの日が続いていますが、盛夏というよりは 吹く風に 少し秋の気配を感じませんか~ 窓辺の日よけに植えたゴーヤが濃い色になるのを待っていたら なんと完熟して黄色に 切ってみると 種の周りが、真っ赤になって熟していたのです! 口に含むと果物のように甘くて、娘と二人で 果肉は熟したせいか、ちっとも苦くなくやわらかいので 生のままスライスして、ツナマヨであえたらゴーヤは食べられない娘も食べてくれました さて、図書館でリクエストしてから4ヶ月 やっと、来ました~ 以前ご紹介した「食堂かたつむり」に続く、小川 糸さんの第二作目 「蝶々喃々」 (ちょうちょうなんなん) まだ読み始めたばかりですが、 東京・谷中でアンティーク着物てんを営む主人公・栞の ゆっくりとしっとりとした恋と生き方 作品全体に漂う、はんなりとした雰囲気がなかなか良いのです~ 題名の「喋々喃々」とは 男女が打ち解けて小声で楽しげに語り合う様子を表しているそうです。 異性の方との恋模様などいまや遠くなってしまったこの身としては 主人公になった気分でなかなか癒されています~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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