ツマミハモズク

ご無沙汰している間に猫が増えたっていうのにご紹介が遅れまして・・・(-_-;)






推定17.４月生まれの黒猫シェリーちゃんです。
チャームポイントは一本だけ白いひげ。
お気に入りのは通称クロスケという、黒い丸い目のついたおもちゃ。
ご飯をあげたり、トイレに連れて行ってあげます・・・。
トイレはやめてほしい。
で、もう一人で出来るでしょうとか思ってんのか、ごはんの所にもトイレの所にも放置するという。

「シェリーが家に来るまで」
長くなるので何回かに分けて書くけど、良かったらお暇つぶしに読んでね。
「シェリーが家に来るまで」のあたしの頑張りを！！

６月の次男もうすぐ部活引退の大会を控えたある日曜日。
出かけて帰宅するときに、子猫の声が聞こえまして。
車で走ってても聞こえるくらい大きな声で、即自宅に車を置き、旦那と次男と３人でこの辺だろうというところへ向かいました。

国道沿いの植え込み。
国道側じゃないほうには、とってもとっても猛烈に怪しいおじさんが住んでて、
（おじさんについてはその内書きます）
猫を飼ってたはずなのにいなくなってるということが２度あって、最初の２匹、次の１匹はどこへ？と不信感でいっぱい。
でもすごくかわいがってたし、猫たちもおじさんが大好きだったという姿は間違いなく見てるんだけどね・・・。

そんなこなんで危険地帯に捨てられちゃったらしい子猫。

探しても探しても声はするのに見つからず、暗くなっても見つからず・・・
旦那が少し触ったので確実にいる！
そして旦那がチラリと見かけたのは、たぶん黒い子猫だった。

なかなか目撃できないわけだよね。
更に小さくて軽いから、地面のほうではなく植え込みの枝と枝の間をｍずっと逃げて歩いてた（たぶん）。

一度休憩で帰宅。
そうするとまた大きな声で鳴く。
家からは近いものの声まで聞こえないかと思いきや、一歩外に出れば聞こえるという大変ジリジリした状況。
すごく頑張って夜中近くに捕獲！
と思ったら、すごい勢いで逃げられました。
でも国道沿いからは離すことはできたので、その日は引き上げました。

また今度に続く。