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グレートサイツ

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2005年09月28日
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カテゴリ:映画鑑賞
ここ数日、急に空気がひんやりして、半袖では寒いくらいです。
もう秋なんですよね~ほんとこの一年、ここまで早かった!
例年に比べて早く感じるのはなぜだろう。。。

今日15時ころに、用事を頼まれて丘をドライブしていたら、
すごく景色がきれいに見えた。
毎年この時季、こういうときがある。
で、こういう美しい秋の景色を見ていて、
いつも思い出す映画、今日も思い出してしまった^^;

それは「いまを生きる」というもう10年以上も前の映画。
知っている方もたくさんいると思う。
私の大好きな映画のなかのひとつ。

内容はもちろんのこと、役者陣の繊細な演技と、美しいアメリカの自然の映像がとても素晴らしいのです。
中学生のときに初めて観て、高校生くらいのときにまた観て、
役者の勉強を始めてからまた観た。
それぞれ観るときによって、違った感動を味わった。
特に役者の勉強を始めたときは、主人公のニールの気持ちが痛いほどよくわかった。

ここからはネタバレアリ(笑)↓

結局、あの映画のおわりには、多くの生徒が勇気を振り絞って、「一歩」を踏み出す。
そして今まで反抗すらできなかった者たちへ、「主張」をする。
すごく大きな意味をもったその「一歩」。
ただ机にあがった、それだけのことじゃない。
私はあのシーンが本当に好き。

人生、いろんな時に、すごく勇気のいるときや、
自分にじれったくなるときってあるけど、
そんなとき、この映画のラストのシーンを思い浮かべてみると、
私の場合、とてつもなく勇気がわいてくる。

もちろん、その先は描かれていないけど、
きっとその後もみんなが皆、それぞれの環境でうまくいったかわからない。
だけど、確実に前進はしていて、後退はしていない。
その一歩を踏み出したことで、踏み出せなかった時には見えなかったものがたくさん見えたはず。
それにその一歩を自分が踏み出したことで、周りも少なからず変わることがあると思う。

トッドも、あのとき一歩を踏み出した。
でも、もしかしたら、その後も心優しいトッドは、
自己主張しつつ、親や周りにも気を配っていたかもしれない。
でもニールの死を無駄にはせず、
そんな中でその後の答えを見つけていったのかもしれないな。
そしてトッドだけではなく、他のみんなもそれぞれ。。。

そろそろまた観てみようかな(笑)

今日のうれしかったこと
*****************************
・久々の友人と日曜日に会う約束をした♪
・チゲ鍋がおいしくできた。またやろう!
・中国から明後日来日する知人一家、私達の家のわりと近くのホテルに滞在することが判明した!





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Last updated  2005年09月29日 09時41分46秒
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