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カテゴリ:日記
ここ数日考えていたことのひとつに、
「自分の言葉で話す」ということがある。 NHKのある番組で、ゲストの方が、次のようなことを言っていた。 「自分の言葉で話すと、それを聞いた人の心を動かすことができる。 でも、自分の言葉で話していない人の話を聞いても、 私たちはなんとも思わない。」 ちょっとだけグサッときました。 自分に心当たりがある気がしたのです^^; 例えば自分では普段言わないような外来語なんかを使って会話してしまったりすると、「どうも今のは自分のもの(言葉)じゃないなあ」と思うときがあります。 きっとそんなときは相手にも「この人の話していることは不自然だな」と思われているかもしれません。 誰か偉い人が言ったセリフを、さも自分の考えかのように語ってしまうときもあるかもしれません。 自分の中で消化して、自分の言葉となって話しているならいいんでしょうが。 とにかく自分の言葉でいつも話していたいです。気取らずに。 ブログでも♪ 私は私、なまりも、方言も、話しグセも。 今日のうれしかったこと ************************** ・小栗左多里さんの本で学んだことがあった。感謝の気持ちを理解はしているものの、心で感じれなくなったときは、「してもらった(ている)こと」を思い出せばいいんだ。今日も父と母が一生懸命働いてくれたおかげで、私も働けたし、ご飯もおいしく食べられた。それにこうしてくつろぎの時間も持てる。買い物もできたし。両親にはいつもだけど、本当に感謝です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月09日 21時18分19秒
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