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2006年08月24日
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カテゴリ:日記
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↑今日は自宅に咲いた青い朝顔の写真です^^ ほんと、目が覚めます♪

今日は私の知り合いの一家に起きた、あるハプニングのことで、
初め地元の児童施設に行くことになりました。
まだ小学生なのに、いきなりご両親と離れ離れにさせられてしまった○○君。
面会に行ったのですが、行く前までは「どんなに落ち込んで悲しがっているだろう」と想像し、胸が締めつけられるような思いでした。

ところが、行ってみて、○○君が現れたとき、
○○君は恥ずかしそうにしながらも笑顔で迎えてくれ、私たちが行ったことで、嬉しそうにしていました。
さも何事もなかったかのような感じで、実にさらっとした感じで立っていました。
内容を書くわけにはいきませんが、まだ小学生の子にとっては、本当に驚いたであろう出来事があったはずなのに。
少し歳のはなれたお姉さんの話によると、家族の中でもその○○君が一番元気にしているとか。

施設の方も、「今日は少し照れているようですが、普段はものすごく活発なんですよ!プールも毎日入って、すごく焼けたんだよね~」と言っていました。

○○君は、小学生だけど、会うといつもとても感心させられてばかりでした。
本当に素直な優しい、勉強もスポーツも一生懸命やる子で、とってもかわいいので、誰からも好かれるような子です。
同じ歳で同じような目にあっていたら、私はものすごく落ち込んで、グレるか、暗い子になるか。
とてもではないけれど、活発になんていられないと思います。
なのに○○君は、まだ10歳にして、本当に強いと思いました
同じことがあっても、むしろ10以上も年上のお姉さんのほうが、いろいろと気をもんでぐったりしているように見えました。

きっと○○君は、どんなことがあっても強く明るくたくましくいられるなと、勝手に確信してしまいました。
面会に励ましに行った私のほうが、逆に強さを学び、教えられました。

私ときたら、すぐにいらぬ心配をして、心配しすぎてくたびれて、勝手にブルーになったり、
そんなことをよくやっているのですが、
もっと私も強くなりたい、本当に今日はそう思いました。
いつもどんなマイナスな状況にあっても、それを重く受け止め悩み苦しむのではなく、むしろさらっと受け止め、軽~く乗り越え、また楽しく明るく生きていける、そんな人になりたいと強く強く思いました。





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Last updated  2006年08月24日 23時01分15秒
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