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バツイチ独り身で両親も去り、身軽さと寂しさの狭間。世の中随分と変わっちまった…

バツイチ独り身で両親も去り、身軽さと寂しさの狭間。世の中随分と変わっちまった…

今どきのご時世の不条理と理不尽をつぶやく還暦近世代。再び音信不通となった愚息は音楽学士で稼いでいるのか?
旧「愚息に会いたい!不惑のバツイチオヤジが綴る面接交渉奮闘記。話合いによる平和的解決を模索中。」改め
2023.05.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
黄金週間を暦通りに過ごせるのは何年振りだろう。
結局連休を自堕落で過ごしていた頃を懐かしく思い出す。

子どもと会えない親の当事者の会で旧知の地元仲間にリアル会を打診したが、皆先約有りとなった。
それとは別に、まだ婚姻中に半年通っていた今は無きアビリティーガーデンの恩人二人と会う予定がある。
二人とも年金受給開始の年齢を過ぎているが、既婚者で働いて社会的つながりがある様だ。
人生の一歩先を歩んでいる二人から学ぶことが多いので再会が楽しみだ。

疫病も落ち着いて、母の三回忌と納骨の計画を立て始めている。
父の命日の五月と母の命日の七月の間を取って六月第三土曜日で調整に入った。
http://koundou.co.jp/
葉月後半は晴れたら酷暑が予想される。入梅となる水無月だが、夏至の頃は雨続きにならないと経験的に判断した。
それに加え、この日は愚息の誕生日とも重なり、敢えてこの日に決めた。

このひと月の間に愚息の携帯が「現在使われていません」となってしまった。
数か月前から愚息が高校から始めたSNSも閉鎖されている。
元妻の実家に連絡すると、元妻含め愚息の消息が判らないとの答えだ。

卒業生の大半が消息不明となる大学らしい。

最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫) [ 二宮 敦人 ]
バブル期の俺の時代は「地球の歩き方」片手に海外放浪する輩がいたが、このご時世心配だ。

A17 地球の歩き方 ウィーンとオーストリア 2023~2024 (地球の歩き方A ヨーロッパ) [ 地球の歩き方編集室 ]
楽器担いで欧州放浪で大道芸でも身に就けているか?
父親譲りのフーテンも好いが、俺も寅さんも気兼ねなく帰れる場所があった。

知識ゼロからの寅さん入門 [ 川本三郎 ]

難波ともあれ、愚息よ、どさいる?
連絡よこせ!法事に来てけへぇ!
じぇんこさ、くれてやるきゃ!





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Last updated  2023.05.05 03:15:20
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他人@ 何でも記録に残そう 切羽つまっているのは、私ではなく息子だ…

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