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5回目のコロナワクチンを接種した。
前回はモデルナで翌日に微熱が出て風邪のひき始めた様な症状があった。 今回は歩いて徒歩1分の医院でファイザーをネット予約した。 朝9時に予約し18時の時点で副作用は出ていないが・・・ コロナ禍が始まる数年前の週末にインフルエンザに罹患した。 39度台の発熱でフラフラ。普段なら自転車で5分も掛からない休日診療の場所へバスに乗って駆け込んだ。 鼻に長い棒を突っ込まれ25分後に陽性となった。 それまでアンチワクチン接種派だったが、トイレも儘ならなかった独り身故に接種派に転じた。 一昨年の今頃は老健施設の母を退去させてしばらく共に暮らそうと思っていた。 高齢者が罹ってしまうと肺炎で命を落とすリスクがあるので、同居に当たりワクチン接種は重要事項だった。現に元陸軍少年飛行兵の俺より体格がしっかりした伯父は病院でインフルエンザを移され命を落とした。 結局、俺が一回目の接種を受けたのは母亡き後だったが・・・ 有給以外に「職務免除」なる休暇があり今回有効活用した。 民間の中小やベンチャーにも在籍した俺にとって、公務員は矢張恵まれているなぁと実感できる制度だ。 所属長からは残業は分単位、有給での計画休の申告をする様にとも言われていた。 管理職含め独逸も此奴も金・月に有給を消化して平気で三連休している。 年末で長年勤務の社員が退職する事になった。 玉突き人事で、内勤業務の俺がその後を引き継ぐ事になった。 入社前に想定していた外勤業務は希望でもある。 が、じかし、公務員の立場で前任・後任同士の引継ぎ業務や引き継ぎ書は無いと言われた。 現担当者から「すべては(「お客さまシステム」なる)パソコンの情報にある」と言われ、上司からは判らない事があったら現担当者に聞けと言われた。 それがまかり通る理論だとしたら、現担当者が時間をかけて構築した信頼関係や配慮すべき事案に問題が生じたら責任を問われ兼ねない。 こうして公務員の世界で「蜥蜴の尻尾切り」がまかり通り、旧態依然の組織が守られのだろうと感じた次第。 公務員改革は闇深く険しく、納税者の理解を得られず継続して行くのだろう。 頑張れ日本国! 公務員がそんな態度じゃ無理かもぉ~ どうする日本?
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Last updated
2022.12.09 18:55:46
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