今日は珍しく、本を読みました

野口 嘉則 著　『鏡の法則』です。



姉に借りたのですが、
姉が『この本で９割の人が泣いたんだって』
と言っていて、姉は泣いて、姉の旦那ｻﾝはウルッときたそうです。

私は涙もろいのですが、露骨に泣かせようとしている
お話は 好きではありません。

あと、人生を諭すような本も
問題解決のHowTo本も好きではありません。

この本はそれ系かな？と思ったのですが
せっかくなので借りて読む事にしました。

ページを開くと
『このお話は実話ですが、登場人物の氏名・職業などを
多少変えてストーリーを設定しています。』
と書いてありました。

『実話なんだ・・・』
そこからどんな話なんだろう？と思い始めて 読み出しました。

結論から言うと、泣きました。

私は自分と照らし合わせて、反省もしたし
今後、いろいろな人との関わり方が変わるだろうなと思いました。


“最近、上手くいかないな”とか“なんで私だけ・・”
と思ったりしている人には是非読んでもらいたいです。

この本の著者の野口 嘉則さんのブログがあります。
ブログを覗くだけでも ちょっと気持ちが楽になると思いますよ！

幸せ成功率を日増しに高めるＥＱコーチング





この間の日曜日に、今度旅行でお世話になる
シアトルの友達夫婦にお土産を買いに行きました

友達夫婦には２歳の女の子がいるんですけど
その子には本を選びました

中身はおりがみです。
かなり和風の渋い絵付きのページを切り取って
折りかたにしたがって折ると てんとう虫が出来上がったりします。

色付きと線のみの色無しのページがあって
自分なりに色を塗って折れます。

海外に住む日本人の子にとっては
珍しいし、楽しめるのではないかと思います。

大人でも久しぶりに 折り紙をしたら、童心に戻るかもしれませんよね。

今週の土曜日から楽しみにしていたアメリカ旅行です