ドイツ発　あおいそら通信

Dad　火が燃えているんだけど...

とリビングに息子が言いにきました。

火？



たいしたことなさそうに言っているんだけど、火？


慌てて息子の部屋へ行ってみると、


ランプが燃えていました！！！



大急ぎでバスタオルをぬらしてその火にかぶせる夫。

そしてけたたましく鳴り響く火災報知器


部屋中すすだらけになりましたが（廊下も娘の部屋も本棚も）

すぐ消火できて幸いにも大事には至りませんでした



このボヤ騒ぎ、息子が原因でした。

ランプの上に置いておいたおもちゃを忘れていて、そのままランプを使い

そのプラスティックのおもちゃに火がついたようです。

息子が知らせにきたときは、小さい火だったようですが、瞬く間に大きくなったようです。

カーテンがすぐ横にあったので、そこに火がつくと消火が大変になるところでした。

今年の終わりには12歳になる息子、

この年になると一人で留守番が出来たり、

小さい子のベビーシッターが出来たりするのですが

一歩間違えば大惨事になった、この出来事でそういうことをさせる責任の重さを改めて実感しました。