●頭をポリポリ・・・白髪の話
ショッピングモールへ行く途中に知人の家があり...通りかかったら偶然、庭に出ていたので 車を停めて「久しぶり~!」と声をかけた!「あれ~?車 変えた?」「ん~ん、娘の!置いてったから...。」娘の高校生時代にPTA役員で知り合って語らって出かけるほどではないけど行き会えば、立ち話に花を咲かせてお互いの近況報告をくらいするのお付合い( ´艸`)と、突然「頭、痒い?」(^-^?)ん?風で乱れた髪を指ですいたような気もするが、よく思い返すと、左手の小指でポリポリってやった気もする。「ありゃぁ、無意識にかいた気がする~!」「白髪の前触れかもよ~。」「何それ?」「白髪が増える前って痒くなるって言うよ!」「え?ほんと~?」「私もそうだった。フケが出るわけでもないのに脳天 痒いな~って思ってたら、急に増えたよ。」「・・・。」ハウスで育てたけど日よけはしてないから売ってるのより緑が濃くて苦いけど!って、お姑さんが栽培したっていうセロリをいただいた。それにしても、白髪の話はほんとかな~?脳天って意識してなきゃ見えないし...気をつけて見ていなきゃ! Y( ̄O ̄)7 【白髪 原因】で、検索しちゃった!(≧▽≦)ゞ白髪 冷えの予防が白髪の予防になります。白髪のできる原因とは、有効な対策とは何でしょうか?なぜ白髪になるのか?と、疑問に思うのですが、ここにかん違いがあります。実は、もともと髪の毛は白く生えてきて、メラニン色素の働きで、黒く見せている結果が黒髪に見えるというのが、正しい髪の生え方のようです。ちょっと難しいでしょうか?つまり、白髪は何らかの影響で髪が黒くならないで、そのまま生えてきた髪が「白髪」としてそのまま伸びているわけです。年齢とともに白髪が増えるのは、髪の毛(毛母細胞)の老化現象です。ここで「髪の健康三原則」について簡単に説明しておきます。1・細胞に充分な血液が運ばれている。2・血液中に充分な栄養、酸素、水が含まれている。3・血液中に細胞を汚染するような物質が含まれていない。この3つの原則を守ることが白髪予防になるということです。原則1・について・・・髪は健康のバロメーターと言われるくらい、健康な人の髪の毛はハリ、コシ、ツヤがあります。それは、髪の毛に充分な血液が流れている証拠なのです。どうすればいいのか・・・いろいろな方法があります。●運動して、体全体の血液の循環をよくする。●頭皮マッサージで髪の毛母細胞に流れる血量を増やす。●半身浴、足浴で血液の循環をよくする。 などが簡単に行うことの出来る方法としてあります。原則2・について・・・髪の毛の栄養素としては実は約45種類の栄養素が必要なのですがそのなかで、白髪予防に特に関係のある栄養素は。●ビタミン:ビタミンA・・・毛細血管の血行を良くする働きがあり、白髪を予防する効果がある。●栄養素□ヨウ素・・・メラニン色素の働きを活発にしてくれる働きがある。□ミネラル:・・・セレニウム(メラニン色素の生成に不可欠な成分):・・・カルシウム(毛母細胞の分裂を旺盛にし、毛乳頭への活力を与える。) などが必要です。これらの栄養素が多く含まれる食品としては、□ビタミンA・・・レバー類、うなぎ、卵黄、のり、パセリ、ニンジンなど目のビタミンとも言われ、目の疲労からくる白髪、脱毛を予防するビタミン□ヨウ素・・海藻類、貝類、卵黄、大豆、バナナ、カボチャ、などの黄色の食品群、ニンジン、ゴボウ、レンコンなどの根菜類、黒ゴマ、ブドウ、ヒジキなどの色素の多い食品。□セレニウム・・・タマネギ、トマト、玄米□カルシウム・・・小魚、干しエビ、煮魚、シジミ、味噌、ニンニク、ゴマ、コンブ、などは、白髪予防食品といえるものです。では、逆に白髪になりやすい食品といえば・・・●インスタント食品、レトルト食品中心の食生活、です。便利で、簡単ですが、インスタント食品中心の生活を送っていると10代でも白髪になる恐れがあります。小学生も脱毛症に悩む時代です。食べ物から改善しないと良くならないのは、子供だけの問題ではなく、家庭での生活から子供にも影響を与えていることが多いようです。食べ物について・・・コーヒーやトウガラシなどの刺激物も髪の毛にはよくありません。取りすぎには気を付けてください。原則3について・・・細胞を汚染する物質とは・・・化学合成物質のことです。髪はさまざまな化学物質からも影響を受けます。シャンプー・トリートメント・パーマ・カラー剤・薬・化学薬品・化学合成添加物などです。・・・薬害(白髪になる要因です。)※ビタミン剤もほとんどが化学合成で出来ています・・・スポーツドリンク・イオン飲料・アミノ酸飲料など,栄養ドリンク剤も多くが化学物質で出来ていますので同様に避けた方が無難と言えます。化学物質は出来るだけ、避けたほうが無難なことは事実です。残念ながら、体内に入ってしまった、全ての化学物質を簡単に排泄する方法は難しいと言えます。また、化学物質を分解する力も体内にはありませんので消費者としての正しい知識が求められると思います。化学物質は体内の酵素などで分解できない・・・アトピー性皮膚炎などが、なかなか完治しないのは、そのためです。対策としては・・・●運動して、汗と共に排泄する。●半身浴、足浴を毎日複数回行い汗と共に排泄する。●水分を適度に補給し血液がドロドロにならないようにする。など、基本的に体の代謝機能を良くする事です。普段の生活で気をつけてほしいことは、・・・パソコンや読書などで視線を固定したり、度の合わない眼鏡を長時間使用したり、近視、乱視を治療せずに目を酷使し続けると、頭皮が硬化し前頭部から天頂部にかけて血行障害が起こり、メラニン色素を大量に消耗することから、白髪も増えます。コンタクトレンズの使用も目の酸素不足を招きますので出来れば避けた方が無難です。視神経の酷使は白髪を増やす要因になると言うことを覚えておいて下さい。●白髪を抜くと増えます・・・(俗説だと思っているかたも多いのではないでしょうか?)なぜそのように言われるのでしょうか?理由は、白髪は細胞の老化から起きるからです。つまり、白髪を強い力で抜くと、他の黒い髪の細胞まで損傷を与えてしまう恐れがあります。髪の毛はお互いに皮膚組織で密接な関係を保っていて、損傷を受けた毛母細胞が他の毛根の神経を刺激することにより、毛母細胞の活動に障害を与える恐れがあるからと思われます。メラニン色素を作るメラニン形成細胞にも影響があり、他の毛根からも白髪が出てくることもあります。そのため、白髪は、抜かないで、なるべく根元から短く切るほうが無難です。白髪は神経から影響を受ける恐れもありますので、抜いた所以外からも白髪が生えてくる可能性があります。1本抜いたからと言って、同じ毛穴から必ず次に白髪が2本生えてくると言うわけではないのですが・・・。※同じ毛根には通常3本位髪が生えていることから、白髪の要因を一つでも多く排除しないと長期的に白髪が増えてしまいます。もっと、画期的な方法はないのでしょうか?残念ながら、画期的な方法はありません。白髪を減らすことは、老化現象に逆らうことだからです。そのため、早めに予防することが大切です。100%無添加シャンプーは、白髪予防には最適なシャンプーだと言えると思います。髪の健康3原則に・・・●血液中に細胞を汚染するような物質が含まれていない。というのがありましたね。髪の毛は毛母細胞に流れる血液から出来ています。決して、育毛剤が髪を生やしているわけではありませんので、知っていて下さい。 思わずコピペしちゃった!