三食昼寝つきの日々

昨日夕方、実家に行くと

「外に死にそうな猫がいる」と
母が大騒ぎ。

先に来て、見ていた甥が
「こっち！」と連れて行ってくれて
のぞいてみると、植え込みの下で
うずくまって、息苦しそうにしている
キジトラが一匹。

よく見ると、両目がつぶれているように
見え、目の所がグチュグチュに
なっていました。

常に吐きそうに「おぇっ」というしぐさを
しています。

人が近づいても逃げようとしないけど
助けを呼ぶような泣き声も出していません。

どうしたものか・・・

ごっしー♪も実家の母も
猫は飼ったこともなく
触ったりできないんです。

そこで猫好きなオットに
メールして相談したところ、
夜、会社帰りに実家に寄って見てくれました。

夜には夕方いた場所から少し
移動していました。
元気がないけど、なんとか歩けるみたいです。

オットが「どうした？」（猫語）と聞いて
みたけど、シャーーーッと歯をむいて
怒るばかり。手のつけようがないのです。

だいぶ興奮状態で、ミルクをやってみたけど
ひっくり返して飲みませんでした。

時間はもう１１時過ぎていました。
雨も降ってきて、ますます心配な状況です。

オットが雨の中、小１時間、説得していましたが
猫の警戒心は解けなかったようです。
一応、屋根のある場所にいたので
夕べはそのままにして帰って来ました。

オットが間近で猫を見たら
左目は病気みたいで完全にふさがって
右目はケガのようで血がかたまってくっついて
いたそうです。右目は開けようという
しぐさもあり、懐中電灯の明かりは
分かるようでした。

そして鼻もケガをしていて、少し
こそげてる様子。そのせいで
呼吸が苦しいみたいだそうです。

そんなに年寄り猫でもなく
毛並みもそんなに悪くありません
だれか飼ってる猫なのか・・・

今朝、母が見に行ったら姿が見えない
そうです。
飼い猫なら、無事におうちへ帰れてると
いいんですが・・・

一体、どうしてあんなになってしまったのか？

なんか心に引っ掛かったままの
ごっしー♪夫婦です。