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ここのところ、家族が複数人病気のため病院に行くことが多くなりました。
自分のために病院へ行ったのは、いつだろうか。 昨年の初冬に熱出してお腹痛くて近所の町医者にかかったな。 一昨年、フットサルで足首をひねってこれも近所の整形外科にかかった。 それだけだなぁ。 タバコも止めて久しいし、定期的に運動もしているし、不健康なことは 仕事柄、夜起きていて昼に寝ていることぐらいか。 でも「自分の周りが病気」というパターンがここ2ヶ月ほど続いているのですね。 なんなんでしょうかね。 で、思う訳です。 「病院って」ほんとにいるだけで元気が吸い取られるというか。 負のスパイラルが蔓延しているんですよね。 健康なはずのこっちも弱気になってしまいがちです。 あそこで働いている方々はどうやってモチベーションを維持してるのでしょうか? 昨日、闘病生活を送り始めた友人に電話したら、 あろうことかバンコクに移っていて、そこでひと月は静養すると言っていた。 免疫力を薬であえて低下させるという妙な治療法を続けなくてはいけない彼にとって 飛行機という「ウイルスだらけの密室」に入るのは自殺行為なのですが、 香港経由で短時間フライトをつないで無理矢理渡航したのですね。 どう考えても彼はアホなのですが、国内の自宅にとどまって療養することの方が 精神的によっぽどキツい、ということでした。 病は気から。 みなみなさまの健康をお祈りしますよ。ほんと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.06 18:51:12
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