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カテゴリ:PTA
来年度も広報部をやってほしいと言われていて、今日がその返答のタイムリミットだった。
ずっと返事に困っていて、ズルズルと伸ばしていたら、もう今日になってしまって・・・。 で、副会長さんから広報部部長の懇願のメールが来たので、電話で話をした。 副会長さんも、今年で3年目。 来年度も、引き続きされるそうだ。 副会長さんは、とても素晴らしくて、何の文句も言わず黙々と仕事をされる方。 子どもたちのために、親として頑張りたいと言う気持は尊敬に値する。 副会長さんの話を聞くと、心は動く。 でも・・・。 長く続けることで、部員さんたちとのギャップも広がるし(今年がそうだった)、マンネリ化するかもしれない。 そんな話をしていたら、突然こう言われた。 「私は、もう1年で子どもが小学校からいなくなるんです。最後の1年、ごりえさんと一緒にPTAの活動をしたい。」 思わず、「じゃあ、もう1年やらせてもらいます。」と言ってしまった。 そのあと、こちらが恐縮するくらい何度もお礼を言われた。 うちの小学校は、PTA会長の任期がいくらでも伸ばせて、だいたい平均5年されている。 他の役員もしかりだ。 だから、家族的なところがある。 また、地域とも密接な関係を築いているから、もっと家庭的なのかもしれない。 しかし、新人にとっては、そこがネックだ。 入り込めない感じがあって、敬遠する人も多い。 しかし、学校のための協力体制は素晴らしいものがある。 登下校の見守りも、地域の方の協力が大きいしね。 そんなPTAだから、新人ばかりでは困るということもある。 その踏ん切りがうまくいけばいいのだけど・・・。 それに、来年度は開校20周年のイベントもあるので、きっと大変になるだろう。 とりあえず、明日は広報紙の表彰式だから早く寝て、これからのことはまた考えよう。 まずは、前向きな考えで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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