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カテゴリ:古いモノ
さいたまの旅、最終日はさいたまスーパーアリーナ「骨董アンティークフェア」へ。
わっしょい、わっしょい、人が多いのはやっぱり都会だ。 で、買ったのは三点。どれもデッドストックもの。 「よっ!かしら~!」 と思わず掛け声がでてしまう。かっこいいねぇ~♪(BABABAKA) 「江戸一」と袋に書かれた子ども用祭りの服。シャツの模様名は「火消しづくし」 店のおばちゃん、「シャツ、腹がけ、ももひきと揃えた方がかっこいいよ。」とサイズをいっしょうけんめい探してくれた。 もちろん、「三つとも買うからさぁ~、まけてくれる~?」と値切るのは忘れない。 お嫁ちゃんと、再び店の前を通りかかったら、おばちゃんが追いかけてきて、 「こんな風に着るんだよ。わらじを履いてね。」って携帯の写真を見せてくれた。 なにより、私を覚えててくれたのがうれしかった。 画像は、息子宅に帰って早速孫っちに着せたところ。ももひきのはきかた?は??? お嫁ちゃんが調べるってことで。 二点目はアーミーのスリッパ? 脱げないように使うリボンを前で結ぶと可愛い。洗濯もできるということで夏用に買った。 実はここのお店、名古屋の骨董祭でもよく買うお店。 お兄さんと、「あらまぁ~!まさか埼玉で会うとは。」と驚き合った。 他に刺しゅう糸2つで100円ってなものも。店の隅の下は要チェックですぞ! ながめて歩いているだけで宝探しをしているみたいで楽しい骨董フェア。 孫っちの服が一番の掘り出し物になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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