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カテゴリ:ソーイング
八割がた着物も縫えたのですが、やはり浴衣の作り方では衽(おくみ)が無いし、襟幅が少ないので締まりがないのよね。 手直しをしたいところ。 そこで思い出したのが、その昔骨董市で解いてモンペを縫うつもりで買った10歳ぐらいの子どもの着物。 全て手縫いなので、なるほど!ここはこうして縫うのねとか、勉強になってます。 それと先代の52年前の「和服裁縫全書」も。 あきない世傳金と銀 源流篇 (ハルキ文庫) [ 高田郁 ] 今読んでいる『あきない世傳金と銀』、 呉服屋が舞台で、 10歳で奉公に出された主人公がこんな着物を着ていただろうと思うと、この着物が愛おしくなりこのまま着物で残しておこうかなと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.05 18:15:00
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