|
カテゴリ:読書
図書館に予約してあった 『護られなかった者たちへ』は先週完読。 今週の『ノマド』は進行中。 それと、マダムス回覧図書?!『もう別れてもいいですか』は先々週からあるがまだ未読。 護られなかった、、は映画化されたようで、阿部寛と佐藤健を思い浮かべ、登場人物の相関図をメモしながら(最近はおぼえきれないので😰)、サクサクと読みました。 ミステリーは好きにはお勧め! テーマは生活保護。 ノマドはアメリカの中高年季節労働者の女性を追ったノンフィクション。 結構カルチャーショック受けました🤯 本家Amazonとかもそうなのか〜ってね。 国は違えども、どちらの本も中高年を取り巻く問題の根底は似たものがあるような。 使えるスキルを持っていても、歳を取ってから働くには役に立たないと知る。 「としをとったからって、その日その日をなんとか生きのびるだけじゃつまらない。 目標が必要よ!」リンダのことばが心に響く。 護られなかった者たちへ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 中山 七里 ] ノマド 漂流する高齢労働者たち [ ジェシカ・ブルーダー ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.01 07:00:07
コメント(0) | コメントを書く |