きのこのこのすけ

昨日の整形外科では座ると同時くらいに手術の話をされてすっかりビビッてしまった私は、昨日お守りを握り締め痛みをこらえて寝ました。普段ちゃんとした宗教観も何ももってないのに、こういうときばかりお守りなんかを握り締めて都合がいいなーと自分でも思いながら

重い気持ちのまま今朝脳外科で順番をまっていまいした。
中に入ると、昨日の若い医者とは違ってなんとなく信頼できそうな少し年配の医師が。
私が歩いてるのを見て、歩けるんですねー！と驚いていました。
ヘルニアが大きいので歩けないと思っていたようです。
冷静で落ち着いている先生だったので、話もすんなりと進み、大きなヘルニアほど小さくなっていく傾向もあるし、人によっては数ヶ月で完治する人もいるし、様子をみようということで、自然治療になりました。
昨日の若い（憎き）医者は、ヘルニアに関しては専門外なのか、ＭＲＩの結果を見るなり、手術だ、脳外科だと言っておどしてきましたが、そのせいで昨日の私はだいぶ弱っていた、今日は安心して病院から帰ってきました。
昨日の医者、ただ単に脳外科に私をまわしただけだったな・・・・
見た目がさわやかだけど、ああいうタイプと結婚したら最悪だな・・・と余計なことばかり考えてしまいます。
同じ病気でも医者によって全然違うということを身をもって分かった二日間でした。

さてはて、話はぜんぜん変わりますが、

↑のお店で娘が絵本で遊んでいる写真が紹介されています。
お暇でしたら、探してみてくださーい。