電話の応対
高校の卒対で行った仕事でのことです。謝恩会に出席する保護者の名前を確認したくてお手紙を出したのですが高校生にもなると 手紙を親に見せないのは当たり前?お家に届かないことがとても多い。(もちろん 我が家も)32名中 きちんとお返事が来たのが10名!残りの22名を もう一人の卒対さんと分担。お電話をかけることになりました。お仕事されている方も多いので 5時半からの1時間が勝負。とりあえず12件のお家にお電話させてもらいました。「卒対をしている子トラの母です。」というとお世話になっています~ありがとうございます~ご苦労様です~とねぎらいの言葉をかけてくれる人がほとんどでしたがなかには「はい??」それでいったいなんの用なの?という冷たい反応の人も。お尋ねしたいことをお話しすると めんどくさそうに応対されて。。。お手紙が手元に届かないので謝恩会のことをまったく知らなかった、という方もいてびっくり。参加費は自宅に郵送で請求されたので それは支払ったものの謝恩会がどんなふうに行われるのか、といった詳しいことに まったく興味がない方もいました。各クラス2名、合計12名の卒対メンバーが毎週土曜日集まって あれこれ頑張って作り上げている謝恩会。コーラスは全員でしましょう、と声かけもしていたのですが。。。どうやら伝わっていないお宅が多かったようで 寂しい気持ちがしました。幸い今回のお電話で 沢山の方と直接お話ができたのでコーラスにもお誘いすることができました。これで少しは皆さん 協力してくださるかな~と期待しています。それにしても電話は顔がみえない分、応対が難しいですね。相手の気持ちを思いながら やりとりできるようにしたい、といろいろ勉強になりました。