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テーマ:パンを焼こう!(15293)
カテゴリ:手作りパン
本日は相方のリクエストで、またもや『きな粉パン』を焼きました 最近は強力粉と国産の中力粉とオーガニックグラノーラを混ぜて作ってます 国産小麦は甘味があって美味しいし、グラノーラで食物繊維を補ってやれるんで あと油分も入れない 中力粉まぜて、油分も抜けば 固めのパンになって、ちょっぴりフランスパン的で好評です んでパンの作り方ですが、最近は中継ぎ法っての試してみてます これまでは酵母液をそのまま水分として使うストレート法やったっちゃけど それだと酵母液の減りが早く、オーガニックレーズンなど原料も高いため ケチることに やり方が正しいかどうかは不明 でもヤマダ的中継ぎ法は以下の感じです 興味があったら読んでみてー 酵母液と強力粉、大体同量を清潔な容器で軽く混ぜる(大さじ4くらいずつかな) 夜の涼しい時間、5~8時間くらい室温に放置 気泡が発生してるか、確認してから冷蔵庫に入れて寝かせる(ってか出勤するんで休止) あと二晩これを繰り返す 2回目以降は酵母液じゃなくて水と強力粉を追加 軽くまぜて放置する、これだけ これを元種として、パンを捏ねる時に入れるのだ 週末パンをやくので、水曜くらいからはじめちゃえばいい 準備も寝る前にちょいちょいって混ぜるだけで簡単やし 酵母が勝手にグルテンが形成してくれてるから パンを捏ねる時間が短縮される 酵母液もケチれるし、発酵が進んでる元種のお陰で 一次発酵が4時間という驚くべき早さでした! 夏は気温が高くって、雑菌が繁殖しやすいからね、短くて済むならありがたい 経済的やし品質的にもいいぞ、中継ぎ法! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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