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カテゴリ:カラダ・健康
ものづくりの現場では
作ったものの安定性を見るのに 色んな温度下において試験をします 50℃だったり、0℃だったり その中でもっとも過酷な試験が 低温→高温→室温→高温・・・・のように ランダムに温度変化をつける試験 これがサイクルテストというもので 虐待試験ということもある、過酷なやり方 気温変動が激しい春は 人間がこのサイクルテストをやられてるようなもん そら体調崩すわっちゅー話 美しく咲いてた桜には、更に強風まで襲ってくるのだから ものすごく過酷だ ヨガをしていて 寒い日がスタンダードな冬は、多少体が硬くても気にならない 怪我しないように、じんわり温めて丁寧に動くだけ やがて春になり、気温が高くなったときは 冬の感覚からすれば、びっくるするほどしなやかに体が動くのが感じられ その柔軟性の違いにプチ感動すらする しかーーーし! でも一回ぬるま湯に浸かった後の寒さは堪える!!! 今日みたいに昨日とは10℃も違うような日は 筋肉がぎゅっ!!!と硬くなってる感じ 真冬の寒さよりダメージが大きい そんな日は練習しない 家でのんびりすることにしてる 寒さ、冷えは柔軟性、肉体パフォーマンスの大敵 雨に濡れながら試合をしたり、氷上でパフォーマンスをするアスリートには そういう意味でも感動させられる 結局、スポーツ好きのこういうまとめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月12日 21時21分14秒
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