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カテゴリ:短歌
私の所属するナイル短歌工房の合同歌集「洗濯船エピソードー1」が完成しました。会員のうち48名が参加し、短歌とエッセイを載せています。 3年に1度くらいの割合で発行されているので、他の結社より頻繁です。この理由は、結社が大きくないこと、主宰、甲村秀雄のリーダーシップが発揮されていることでしょう。 これに載せた拙歌22首のうちの1首 「わが希求(もと)むる安息の地がはうふつと辛夷(こぶし)の空に見えしと思ふ」 また短いエッセイは「赤彦と夕暮のはざまで」と題して、島木赤彦と前田夕暮の短歌論争に触れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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