|
カテゴリ:短歌
昨日、島木赤彦研究会総会と文学賞表彰式に出席しました。 そのあと著書「アララギの脊梁」で文学賞を受賞した大辻隆弘さん(未来短歌会、県立高校教諭)の講演を聴きました。 釈迢空の短歌が本質的にアララギの歌風に合わなかった点を大変興味深く聴くことができました。 釈迢空の短歌の特徴:「人称の錯綜」、「古代語と現代語の混交」、「語根論」など大変斬新で示唆に富む内容でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[短歌] カテゴリの最新記事
|