|
カテゴリ:カテゴリ未分類
信濃毎日新聞の記事によりますと、3月17日夜に、原発から20~30キロの中にある福島県南相馬市民103人が長野県飯田市の迎えのバスに乗り、飯田市に到着、 飯田市の風越山麓研修センターなど同市と近隣の下条、泰阜、豊岡各村で用意した施設に落ち着きました。 南相馬市長さんが、市議時代、市長になってからも何度か飯田市を訪れていたことが機縁で飯田市長さんへ要請して実現したようです。 どんな手蔓を使ってでも、自治体の責任者は市民の命を守らなければいけないという、手本を見せていただいたような気がします。 例えば、被災都市の全国の姉妹都市の皆さんは進んで受け入れを表明していただければいいなあと思わされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|