|
カテゴリ:虫
百日草の鉢に水をやっていました。あれ?花の付いていない枝かある! と思って驚きました。よく見ると枝ではなく擬態のシャクトリムシでした。
シャクトリム虫の幼虫は、一般的にはサナギ(蛹)となり冬を越します。春になればサナギから成虫となり、名前はシャクトリムシですからシャク蛾と呼ばれる蛾になります。そして蛾は産卵をして春には幼虫になります。 この細い尺取り虫は何回か見たことはありますが、いまだに羽のあるシャク蛾は見たことがありません。あるいは見ているのに知らないということかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 8, 2023 06:12:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[虫] カテゴリの最新記事
|