新着記事一覧 | 諏訪湖のほとり(山岡弘道ノート)

岡谷湖畔公園のモニュメントーＳＵＷＡＫＯ　画像付

　釜口水門の北側の諏訪湖へせり出した岡谷湖畔公園の広場にモニュメントが設置されました。通りがかりに見学してきました。　一見バラバラに見えるものが一点から見るとＳＵＷＡＫＯと言うローマ字が浮かび上がります。　遊び心を持って見るのは面白いですが、遊び道具としてはこのオブジェにはよじ登る手掛け、足掛け、などがないので子供たちは気を付けながら楽しく遊んでほしいと思いました。

November 10, 2024

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干し柿を吊るしました　画像付

　渋柿を剥いて２階の軒下に吊るしました。今年の柿は天候が良かったためかとても大きくなり、皮剥き作業が大変でした。　干し柿のほか柿を醂（さわ）して食べています。渋柿の渋を抜くため今回は３５度の焼酎（しょうちゅう）を使い、柿の蔕（へた）の部分を中心に全体に掛け、ビニール袋に入れて縛り、陽の当たるところかストーブの前に置きました。凡そ１週間で食べられるようになります。

November 9, 2024

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ザクロ（石榴）の実を収穫しました　画像付

　今年は気温も高く、また雨も降ったからでしょうか。ザクロがいつもより大きな実になりました。毎年お配りしている家にお届けしました。　我が家ではザクロは飾って楽しむだけで、ジャムやジュースにして食べたり飲んだりはしません。

November 7, 2024

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サフランの花が突然に出て来て驚きました　画像付

　何年振りかでサフランの花が急に芽を出し咲きました。別の場所に沢山のクロッカスなどと一緒に植えてあったのですが、どうしてここに出てきたのだろうと不思議です。　この種類の小さな花は皆春咲くのにサフランは秋に咲くのは珍しいです。　サフランは六弁の花に赤い３本の雌蕊が立ち上がっています。この３本はもとは１本で途中から３本に枝分かれしていると書かれていました。よく見るとその通りでした。また花の真ん中には黄色い雄蕊があります。　この蕊は二つとも料理の色付けや香りづけに用いられているようです。そんな料理は私は食べたことがありませんが。

November 3, 2024

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コキア（箒草）の赤い紅葉　画像付

　秋遅く花が段々少なくなってくる時期に赤い色が残っていると可愛らしいものです。　我が家のコキアは種を撒くのではなく、こぼれ種の中から大きくなったものを残すという程度で育てています。　全体が大きく見えても、縛って箒（ほうき）として使うときになると意外と小さくなってしまうものです。でもコキアの箒は狭い場所や、優しく掃きたい場所に使うととても便利です。

October 31, 2024

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千日紅（センニチコウ）の可愛らしい花　画像付

　市内の友人から千日紅（センニチコウ）を鉢付きのままいただきました。その方の家の裏庭には、地植えの千日紅が何本も植わっているそうです。名前が「千日」ですので、暑い時期にいただいてからもう２カ月も経ち寒くなってきましたが、花はそのまま咲いています。　暫く経てば赤い花の下に白い綿のような部分が出て来て、その中に種ができるようです。その種を取っておいて来春は地に撒きたいと思います。

October 27, 2024

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ハロウィンの飾りつけ（イルフプラザ通路）　画像付

　イルフプラザへ行った時、一階の通路にあるハロウィンの飾り付けを見てきました。　最近はスーパーマーケットや他の商店でもこの時期に、色々なハロウィンの飾りつけをしたり、商品のコーナー（クッキーやチョコレート、衣装やアクセサリーなど）を設けたりしているようです。時代は変わったものです。

October 26, 2024

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市内の知人宅のコスモス畑　画像付

　市内の知人宅のコスモス畑を見せてもらいました。とてもきれいでした。広い所、全面に丈の高いコスモスの花が咲いています。、　春、畑全面にコスモスの種を撒いたそうです。写真を撮らせてくださいとお願いして撮ってきました。風が強かったので、色とりどりの花が揺れてお互いに絡み合って面白かったです。

October 25, 2024

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紀伊上臈杜鵑草（キイジョウロウホトトギス）と普通の杜鵑草（ホトトギス）　画像付

　キイジョウロウホトトギスは紀伊半島が発祥のホトトギスの花です。上臈とは、江戸時代大奥の高級女中を言うようです。黄色い花の穂先に緑の小さなトゲのようなものがついています。３番目の画像ですが、花の中を覗けばホトトギス特有の斑点が付いているのが分かります。　我が家では、少し前まで大きなホトトギスがいっぱい花を付けていましたが、いつの間にか絶えてしまい、今はこのキイジョウロウホトトギスと、一番下の画像の小さなホトトギス（拡大してあるので大きく見えます。これにも斑点が付いています。）が残っています。

October 23, 2024

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藤袴（ふじばかま）の紫の花が咲いています　画像付

　秋の七草の一つ、藤袴の花が咲いています。花の色が藤（ふじ）色のことはその通りですが、花弁の形が袴（はかま）のようだそうですが、ちょっと理解が難しいです。　花の香りはとても良く桜餅のようです。蕾が付いてから花が咲くまでかなりの日数がかかります。秋遅くに咲く花の一つですね。

October 22, 2024

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「諏訪圏工業メッセ２０２４」を見てきました　画像付

　「諏訪圏工業メッセ２０２４」が１７日から１９日まで、岡谷市の市民総合体育館とテクノプラザおかやの2会場で開かれました。３５９社が出展して自社の技術力や製品をアピールしていました。　私も親戚の会社の展示があったので見に行ってきました。各ブースの担当者、関係者、一般の見学者、中学生など体育館の中は大変な賑わいでした。

October 19, 2024

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ダリアの花の上のキリギリス　画像付

　ダリアは長期間咲いています。いよいよ全体が枯れたり倒れたりしてきました。そのうちの残っている花の上に、キリギリスが何も動かず止まっていました。　翌日見たら同じところに止まったままじっと動かずにいます。その次の日は見当たりませんでした。近くのダリアの葉の上にでも移ったのかなと思って周りを見ましたが見つかりませんでした。キリギリスは暖かいうちに雌雄それぞれ子孫を残す営みをしたのち、寒さに向かう頃、力尽きて死んでしまうものなのですね。

October 17, 2024

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白いシュウメイギク（秋明菊）の花が咲いています　画像付

　白いシュウメイギク（秋明菊）が咲いています。かなり長期間咲いています。花びらは何度か枯れてぱらぱら落ちてしまいますが、新しい蕾が開いてきます。　以前は赤紫色のシュウメイギクがあったのですが、絶えてしまいました。この菊は貴船菊、秋牡丹とも言うようです。特に京都の貴船地方の秋明菊は有名なので「貴船菊」と呼ばれているようです。

October 16, 2024

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斑入りヤブラン（藪蘭）の花が咲き終わりました　画像付

　ヤブランは秋の花です。日陰を好んで咲きます。我が家では松の木の下に咲いています。隣近所、ほとんどの家の庭にあるほど一般的な花です。日蔭を好んで、冬にも緑の葉を付けています。そして咲き終わった花茎に黒い丸い実がなります。　ヤブランの古い名前は「山菅（やますげ）」といいます。「山菅の」は、「山」「乱る」「そがひ（背向）」「止まず」などに掛かる「枕詞」です。

October 15, 2024

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ベンケイソウ（弁慶草）の花少し　画像付

　今年は余りに暑かったためか弁慶草の花が少ししか咲きませんでした。毎年虫に食べられて消毒をしなければならないのですが、その必要はありませんでした。

October 14, 2024

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ムラサキシキブ（紫式部）の紫の実が生りました　画像付

　７月にムラサキシキブの小花が咲き、そのあと小さい実が付きましたが、今はこんなに大きな紫の艶々した実になりました。この花は、枝が混んでくれば剪定をしますが、特に手入れをする必要はありません。　この花をくださった近所の家では、毎年いくつもあるこの花の茎（枝）を根元まで全部切ってしまいますが、春には新しい芽が出て茎が伸び花が咲いて実が生っています。色々育て方があるものですね。このムラサキシキブは本当は園芸品種のコシキブ（コムラサキ）です。

October 3, 2024

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ヒガンバナ（彼岸花）が咲いています　画像付

　曼殊沙華（マンジュシャゲ）とも呼ばれています。今年は酷暑でしたので咲かないのではないかと思いました。　でも涼しくなったら咲き始めました。突然に地中から芽が出て茎が伸びて咲きますが、葉は一切付いていません。花と茎だけです。　咲いている期間は１０日間くらいです。そして花が枯れ始めると根元から葉が出始めます。葉は冬の間、緑でいますが、春になれば枯れます。一番下の画像が小さい葉が出てきた様子です。

October 2, 2024

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コルチカム（イヌサフラン）の薄紫の花が咲いています　画像付

　前触れもなく地面から出で来る花なので、出てくる場所がはっきりしません。一応プラスチックの表示プレートを立ててあります。来年の春には、同じ場所から葉だけが出てきます。そして夏には葉が枯れて休眠状態にはいります。そして秋、突然に花が咲きます。

October 1, 2024

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高砂芙蓉（タカサゴフヨウ）は小さな芙蓉のような花です　画像付

　高砂芙蓉（タカサゴフヨウ）は小さな芙蓉のような花です。芙蓉の花は直径１５センチもありますが、この花は５センチほどです。そして一日花で、朝開いて夕方までには枯れてしまいます。　高砂というのは台湾のことで台湾芙蓉という意味ですが、よく分かりません。花が終わって種が出来て、その種が風で飛ばされて、次の年、周りに沢山の花が咲きます。

September 29, 2024

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薄紫の紫苑（シオン）の花が咲いています　画像付

　紫苑（シオン）と広辞苑で引くと、キク科の多年草。シベリア・モンゴルなどアジア北東部の草原と西日本に広く分布。観賞用に栽培、茎は直立し、高さ１．５メートル前後、秋に薄紫の優美な花を多数つける。とあります。　その通りですが、我が家のものは２メートルはあります。あまり高くて雨が降り続いたり、風が強かったりすると倒れそうになるのでポールを添えて縛ってあるところもあります。

September 28, 2024

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サボテン（花盛丸）の大きな薄ピンクの花が咲きました　画像付

　ひとつの鉢に花盛丸のサボテンが幾つもトゲを突き合わせて植わっています。このうちの一つから、最近になって花茎がどんどんと伸びて来て、直径７，８センチくらいある大きな薄ピンクの花を咲かせました。　朝見たら４つも花が咲いているので驚きました。昨夜のうちに開いたのでしょう。ところが、その日一日咲いていただけで萎んでしまいました。一日花ですね。　３年前に沢山咲いたことがありますが、普通は、年に一つか二つ咲くという感じです。

September 16, 2024

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カクトラノオ（ハナトラノオ）の薄紫の花が咲いています　画像付

　いま、カクトラノオ（角虎の尾・ハナトラノオ）が咲いています。上諏訪の親戚の庭からいただいてきたものです。　茎がゴツゴツ角ばっているので角トラノオと呼ばれています。またトラノオですから穂先がもっと長くて虎の尾のようでなければいけないはずですが、ちょっと丈が足りませんね。　強い花で地下茎を延ばして繁殖しますし、種が飛んで色々なところに芽を出します。

September 14, 2024

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初雪草（ハツユキソウ）の白い花が咲いています　画像付

　今年の初雪草はいままでで一番小さな感じがします。また今までは零れ種（こぼれだね）で決まった場所に沢山咲いていましたが、今年はいままでと全然違った場所に種が飛び散って咲いているものがあって驚いています。今までの固まりと５メートルも離れた場所に咲いているものや通路にまで咲いているものもあります。　多分昨年秋遅く花が枯れ、種が飛び散る時期に、大きな風が吹いて広範囲に種を飛ばしたのではないかと思っています。

September 12, 2024

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岡谷湖畔公園・キッチンカーフェスティバルとハワイアンイベント　画像付

　昨日、岡谷湖畔公園で開かれていたキッチンカーフェスティバルと、ハワイアンフラダンスのイベントを見てきました。　広場には大勢の人が集まていました。皆さんそれぞれに列を作って並び、好きなものを買い求めていました。私と妻は「プレーンもんじゃ」「チーズもんじゃ」「モチ明太チーズもんじゃ」のコロッケを買ってきました。そして昼ご飯のおかずにして美味しく食べました。　ハワイアンは県内外のグループが代わる代わる登場し、諏訪湖をバックにして楽しそうに踊っていました。

September 9, 2024

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下諏訪の山の上に彩雲？虹？　画像付

　先週の半ば、台風１０号が接近しているとき、毎日のように雨が降ったり止んだり、急に部分的に青空が見えたりして不思議な天気の繰り返しでした。　　諏訪湖の対岸の下諏訪町の山の上、雲の中に虹色の部分が見えました。彩雲でしょうか、虹の一部分でしょうか。この時、私の家の背後にある西山は部分的に陽が照っていました。不思議な現象です。

September 4, 2024

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韮（ニラ）の白い花が咲いています　画像付

　花畑に韮（ニラ）の白い花が咲いています。　毎年ニラの葉が広くて丈が短いうちに、葉を切りとっては餃子に入れたりニラの卵とじなどにして食べますが、今年は忙しくて出来ませんでした。　花としても白い小花が沢山立ち上がりきれいなので観賞用にも良いと思います。

September 2, 2024

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小さなアジサイ・玉アジサイが咲いています　画像付

　このアジサイは丈も低いし、花の大きさも小さなものです。玉紫陽花（タマアジサイ）が正式な名前ですが、小玉アジサイという感じです。　気候変異でしょうか、今年は額アジサイと柏葉アジサイは咲かずに終わってしまいました。

August 29, 2024

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ヒオウギ（檜扇）の花が咲いています　画像付

　昨年、友人から貰って来たヒオウギ（檜扇）の種を撒きました。今年花が咲いて大変驚きました。というのは、以前種を貰ったとき、３年目にしてようやく花が咲いたことがあったからです。　ヒオウギの花は日中に咲き夕方に閉じてしまう一日花ですが、花期の間は次々と咲き続けます。花の特徴は他のアヤメ科の仲間と異なり、オレンジ色に赤色の斑点のある6枚の花びらを大きく広げるように咲かせます。英名の「Leopard flower」（豹柄の花）は、この花びらの斑点が由来とされています。　秋遅くに射干玉（ぬばたま）の黒い実を付けるのが楽しみです。

August 27, 2024

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オイランソウ（フロックス）の花が咲いています　画像付

　花魁（おいらん）とは江戸吉原の遊郭で位の高い遊女の呼び方（広辞苑）だそうです。　その花魁が化粧に用いる白い粉の香りに似ているからこの名前になったといいます。別名は、草夾竹桃、宿根フロックス。　鼻を近づけると確かに良い香りがします。草丈は７～８０センチくらいあります。

August 26, 2024

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サギソウ（鷺草）の白い花が咲いています　画像付

　サギソウが咲いていますが、あまり混んでいて綺麗ではありません。来年からは、大きな球根だけを拾い出して植えようかと思います。　毎年、サギソウの花が枯れた後、鉢をサツキの植え込みの下に置いて自然のままにしておきます。春になって春分の日が過ぎたあと、鉢から球根を拾い出して、植替えをします。　①　鹿沼土３と水ゴケ７を混ぜたものを１センチ敷き　②　その上に油かすと骨粉を混ぜたものを少々撒きます　③　その上に①の鹿沼土と水ゴケの混ぜたものを２センチ敷き　④　サギソウの球根を適宜並べ　⑤　その上に鹿沼土と水ゴケの混ぜたものを２センチ敷きます。　そのあとハイポネックスの液肥を適当にやるという感じで育てています。段々育てるのが大変になって来て、そのうちにやめることになるだろうと思っています。

August 24, 2024

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キウリと小トマトの形態変異　画像付

　キウリ、トマト、ナス、ピーマンなどを収穫していますが時々変わった形のものがあって驚きます。　よくナス（茄子）にはトサカのようなチョコンと飛びだしたものを見たことがありますが（天狗茄子というそうです。）、トマトは初めてです。　キウリは梅雨の時期は１日に２、３センチも伸びるので伸びる先に障害物があるときは形が違ったり、丸くなってしまったりします。でもキウリの葉は茎の元の方にあるのが当然ですが、先の方に付いているのは初めてです。　小トマトもこんな形のものは、初めてです。

August 23, 2024

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ゼラニウムのピンクの花が咲いています　画像付

　ゼラニウムは、春先から秋遅くまで、冬を除いて一年中咲いているような気がします。同じ季節の中でも一枝が枯れて別の枝から花が出てくるというような感じです。四季咲きということでしょうか。　以前は赤い花と白い花がありましたがいまは無くなってしまいました。この花は余りきれいではないので、表の玄関先に置いてありましたが、今は裏庭に移してあります。この花も少し香りがします。

August 22, 2024

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ナツズイセン（夏水仙）の花が咲いています　画像付

　ナツズイセン（夏水仙）は春、葉が出てきますが、それが水仙の葉に似ているから夏水仙と呼ばれているようです。その葉が全部枯れて、真夏になると突然地面から茎が立ち上がり花をつけます。その花は水仙には似ていず、この画像のように百合の花に近いかも知れません。　この花はヒガンバナ科だそうです。彼岸花も１０月になると突然茎が出てきて花を付け、花が枯れたあとに葉が出てきます。それで夏水仙もヒガンバナ科ということなのでしょう。＊この画像、ナツズイセンの他に色々な花が植えてあるので紛らわしくてごめんなさい。

August 20, 2024

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八月十六日の岡谷の諏訪湖上花火　画像付

　一昨日の夜、岡谷市下浜の湖上で恒例の打上花火がありました。東京から帰省していた娘と孫を花火が正面に見られる広場へ車で送って行きました。ちょうどその場所のとなりに飲食物と小物を売る屋台が立ち並ぶコーナーがあるのでそれも楽しんできたようです。　私は対岸の湊の自宅へ戻り、湖畔のサイクリングロードの場所へ出て、その花火を見ました。湊側の岸からも大勢の人たちが花火を眺めていました。　この写真は、現場まで見に行った娘がスマホで撮ったものです。

August 18, 2024

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フクシヤの可愛らしい花・貴婦人の耳飾り　画像付

　このフクシヤの花を甲府の友人から頂いて、もう１０年になります。可愛らしい花が毎年咲いてくれて、うれしいです。　４枚の顎と花弁を下向きに開きその中から蕊が垂れてとても綺麗です。　貴婦人の耳飾り（lady's earrings）と呼ばれていますが、その名のとおりイヤリングのような形をした可愛らしい花です。

August 10, 2024

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カサブランカの白い百合が咲いています　画像付

　白い花びらの内側には小さな突起があり、花が咲き進むと花びらが反り返ります。　カサブランカは、甘く芳しい香りが特徴的です。花が咲き始めると、その香りが周囲に漂い、1輪でも十分に香りを楽しむことができます。他の百合よりも丈が高く７０センチくらいはあります。　花は早朝開くので、前の晩雨が降ってもよいように、大方の花が咲くまではポールに縛り付けた傘を掛けてやりました。　今は半分くらいの花が枯れかけていますが、蕊の茶色の花粉が雨で流されて花びらが汚れて大変な状況です。

August 6, 2024

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グラジオラスの深紅の花が咲いています　画像付

　グラジオラスは夏の花壇では最もポピュラーなものです。春植えの球根です。　とてもきれいな花ですが、一本の茎に沢山の花が付くので、重くて倒れやすいのが難点です。仕方なく一枝ずつ支え棒を挿すありさまです。　広辞苑によるとグラジオラスは別名オランダアヤメ、トウショウブ（唐菖蒲）と言うようです。近所の家のグラジオラスはオレンジ色です。

August 3, 2024

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薄ピンクの大きなフヨウ（芙蓉）の花が咲いています　画像付

　５弁の大きな花です。大きく開くと直径１０センチから１５センチくらいはあると思います。朝開き夕べ閉じる一日花です。一日花なのに毎日沢山の花が咲きます。それだけ沢山の蕾が付いています。夕方には明日開くだろう膨らんだ蕾が其処彼処に付いています。　芙蓉の顔（かんばせ）は芙蓉の花のような美しい顔だちという意味だそうです（広辞苑）。芙蓉峰は富士山の雅称です。

August 2, 2024

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南天の小花が咲いています　画像付

　年の暮れになると赤い実を沢山付けますが、そのための前段階で小さな花が沢山咲いています。雨に打たれ、風に吹かれて花がポロポロと落ちていますが、実は大丈夫付くのかな？と思うくらいです。

August 1, 2024

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様々なギボウシ（ホスタ）が咲いています　画像付

　庭の色々な所でギボウシ（ホスタ）が咲いています。基本的には大きな葉の固まりの中の別々な場所から茎を伸ばし同じ形の花を付けます。　しかし花全体からみると葉の色はそれぞれ違いますし、葉の模様も違います。何かよく分からない花です。　ネットには、「日本に元々ある約４０種類をギボウシと呼び、それが西洋に渡って品種改良された園芸品種をホスタ」と呼ぶ。と書いてありました。

July 24, 2024

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ムラサキシキブ（紫式部）の小花が咲いています　画像付

　ムラサキシキブ（コシキブ）の小花が咲いています。１０月になればこの花に紫の実が鈴生りになります。　　この場所には２本の小木を植えてありますが、１本は早春に根元近くから全部の枝を切りましたが、半年で他の１本の木と同じ高さまで成長しました。秋おそくには両方とも同じように紫の実を付けると思います。

July 22, 2024

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クチナシの白い花が咲いています　画像付

　昨年から「クチナシ」の花を育てています。でもクチナシの実を見たことはありません。理由は花が枯れてきて実を付けるようになるまでには枯れた花を切ってしまうからです。　香りはとても良いかおりです。春咲くジンチョウゲが近くに植えてありますが、クチナシの方が良い香りのような気がします。

July 21, 2024

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紫陽花（アジサイ）が咲いています　画像付

　この写真を撮ってから数日経ちますが、もう花が枯れ始めでいます。陽の当たるところは花が早く、日陰は遅いです。　少し離れたところにある小玉アジサイはようやく蕾が付いたところです。その隣りの額アジサイは今年は咲きそうもありません。

July 20, 2024

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紫と白のキキョウの花が咲いています　画像付

　鉢の花のキキョウが長期間咲いています。　以前は何年も地植えの桔梗が咲いていたのですが、花畑を狭くしたので自然になくなってしまいました。今は苗ポットの桔梗を買って育てています。　これから咲くよという蕾のふっくらとした姿が可愛らしいです。

July 16, 2024

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様々な色のダリアの花が咲いています　画像付

　ダリアの花は大きくて丈も高いので、転ばないようにと花の周りに杭を挿して、ぐるりと一周紐で結んであります。切り花にして花瓶に生けるなどすればよいのですが、それも大変だと、そのままになっています。　初夏から咲き始め秋まで咲いていますので十分に楽しめます。秋遅くに球根を掘り起こして発泡スチロールに入れ地下室（むろ）に保管し春植え直します。

July 15, 2024

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マツバギクのピンクの花が咲いています　画像付

　暑さにも寒さにもとても強い花です。我が家は軒下のような雨のかからない場所に出来ていますが、多肉質の花なので、サボテンと同じに水やりをしたことがありません。　道路を通ってみると何件かの家で、玄関の入口付近にマツバギクが植えてあるのを見かけます。

July 14, 2024

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ハタザオキキョウ（旗竿桔梗）の濃い紫の花　画像付

　キキョウ科ホタルブクロ（カンパニュラ）属の宿根草。旗竿の様な真っすぐな茎にびっしりと花をつけます。ヨーロッパ原産の帰化植物で、別名はカンパニュラ、ラプンクロイデスといいます。

July 10, 2024

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オカトラノオ（丘虎の尾）の白い花房が咲いています　画像付

　茎の先の花が咲いている部分だけ、弓なりに曲がっています。それが虎の尾のようだからと言うのでオカトラノオとよばれています。オカ（丘）というのは高い所にあるという意味でしょうか。小花が茎の元のほうから咲き上がっていきます。秋になれば葉が紅葉してきれいです。

July 8, 2024

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赤と白のカラーの花が咲いています　画像付

　我が家のカラーは、今年は花数が少なくて残念ですが、なんとか咲いてくれました。　里芋（サトイモ）の仲間で、原産地は南アフリカだそうです。日本へは江戸時代にオランダを経由してきたそうで、別名、和蘭海芋（オランダカイウ）というそうです。　この地岡谷は寒冷地で球根が凍結してはいけないので、毎年秋遅くに鉢のまま地下室へ入れます。しかし昨年は球根が増えて混んできたので、掘り出してピートモスに入れ保管して今年の春先に植え付けました。

July 6, 2024

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ホタルブクロの薄紫の花が咲いています　画像付

　ホタルブクロはそのさまが上から吊り下げる提灯（火垂る）に似ているのでこの名（蛍袋）ができた、とか、子供がこの花にホタルを包んで遊んだのでこの名ができたとか、諸説があるようです。　英語では、bellflower　または　campanulaという感じですね。キキョウ（桔梗）もbellflowerですし、ツリガネソウ（釣鐘草）の種類も皆ベルフラワーですね。

July 5, 2024

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諏訪湖のほとり(山岡弘道ノート)

岡谷湖畔公園のモニュメントーＳＵＷＡＫＯ 画像付

干し柿を吊るしました 画像付

ザクロ（石榴）の実を収穫しました 画像付

サフランの花が突然に出て来て驚きました 画像付

コキア（箒草）の赤い紅葉 画像付

千日紅（センニチコウ）の可愛らしい花 画像付

ハロウィンの飾りつけ（イルフプラザ通路） 画像付

市内の知人宅のコスモス畑 画像付

紀伊上臈杜鵑草（キイジョウロウホトトギス）と普通の杜鵑草（ホトトギス） 画像付

藤袴（ふじばかま）の紫の花が咲いています 画像付

「諏訪圏工業メッセ２０２４」を見てきました 画像付

ダリアの花の上のキリギリス 画像付

白いシュウメイギク（秋明菊）の花が咲いています 画像付

斑入りヤブラン（藪蘭）の花が咲き終わりました 画像付

ベンケイソウ（弁慶草）の花少し 画像付

ムラサキシキブ（紫式部）の紫の実が生りました 画像付

ヒガンバナ（彼岸花）が咲いています 画像付

コルチカム（イヌサフラン）の薄紫の花が咲いています 画像付

高砂芙蓉（タカサゴフヨウ）は小さな芙蓉のような花です 画像付

薄紫の紫苑（シオン）の花が咲いています 画像付

サボテン（花盛丸）の大きな薄ピンクの花が咲きました 画像付

カクトラノオ（ハナトラノオ）の薄紫の花が咲いています 画像付

初雪草（ハツユキソウ）の白い花が咲いています 画像付

岡谷湖畔公園・キッチンカーフェスティバルとハワイアンイベント 画像付

下諏訪の山の上に彩雲？虹？ 画像付

韮（ニラ）の白い花が咲いています 画像付

小さなアジサイ・玉アジサイが咲いています 画像付

ヒオウギ（檜扇）の花が咲いています 画像付

オイランソウ（フロックス）の花が咲いています 画像付

サギソウ（鷺草）の白い花が咲いています 画像付

キウリと小トマトの形態変異 画像付

ゼラニウムのピンクの花が咲いています 画像付

ナツズイセン（夏水仙）の花が咲いています 画像付

八月十六日の岡谷の諏訪湖上花火 画像付

フクシヤの可愛らしい花・貴婦人の耳飾り 画像付

カサブランカの白い百合が咲いています 画像付

グラジオラスの深紅の花が咲いています 画像付

薄ピンクの大きなフヨウ（芙蓉）の花が咲いています 画像付

南天の小花が咲いています 画像付

様々なギボウシ（ホスタ）が咲いています 画像付

ムラサキシキブ（紫式部）の小花が咲いています 画像付

クチナシの白い花が咲いています 画像付

紫陽花（アジサイ）が咲いています 画像付

紫と白のキキョウの花が咲いています 画像付

様々な色のダリアの花が咲いています 画像付

マツバギクのピンクの花が咲いています 画像付

ハタザオキキョウ（旗竿桔梗）の濃い紫の花 画像付

オカトラノオ（丘虎の尾）の白い花房が咲いています 画像付

赤と白のカラーの花が咲いています 画像付

ホタルブクロの薄紫の花が咲いています 画像付

岡谷湖畔公園のモニュメントーＳＵＷＡＫＯ　画像付

干し柿を吊るしました　画像付

ザクロ（石榴）の実を収穫しました　画像付

サフランの花が突然に出て来て驚きました　画像付

コキア（箒草）の赤い紅葉　画像付

千日紅（センニチコウ）の可愛らしい花　画像付

ハロウィンの飾りつけ（イルフプラザ通路）　画像付

市内の知人宅のコスモス畑　画像付

紀伊上臈杜鵑草（キイジョウロウホトトギス）と普通の杜鵑草（ホトトギス）　画像付

藤袴（ふじばかま）の紫の花が咲いています　画像付

「諏訪圏工業メッセ２０２４」を見てきました　画像付

ダリアの花の上のキリギリス　画像付

白いシュウメイギク（秋明菊）の花が咲いています　画像付

斑入りヤブラン（藪蘭）の花が咲き終わりました　画像付

ベンケイソウ（弁慶草）の花少し　画像付

ムラサキシキブ（紫式部）の紫の実が生りました　画像付

ヒガンバナ（彼岸花）が咲いています　画像付

コルチカム（イヌサフラン）の薄紫の花が咲いています　画像付

高砂芙蓉（タカサゴフヨウ）は小さな芙蓉のような花です　画像付

薄紫の紫苑（シオン）の花が咲いています　画像付

サボテン（花盛丸）の大きな薄ピンクの花が咲きました　画像付

カクトラノオ（ハナトラノオ）の薄紫の花が咲いています　画像付

初雪草（ハツユキソウ）の白い花が咲いています　画像付

岡谷湖畔公園・キッチンカーフェスティバルとハワイアンイベント　画像付

下諏訪の山の上に彩雲？虹？　画像付

韮（ニラ）の白い花が咲いています　画像付

小さなアジサイ・玉アジサイが咲いています　画像付

ヒオウギ（檜扇）の花が咲いています　画像付

オイランソウ（フロックス）の花が咲いています　画像付

サギソウ（鷺草）の白い花が咲いています　画像付

キウリと小トマトの形態変異　画像付

ゼラニウムのピンクの花が咲いています　画像付

ナツズイセン（夏水仙）の花が咲いています　画像付

八月十六日の岡谷の諏訪湖上花火　画像付

フクシヤの可愛らしい花・貴婦人の耳飾り　画像付

カサブランカの白い百合が咲いています　画像付

グラジオラスの深紅の花が咲いています　画像付

薄ピンクの大きなフヨウ（芙蓉）の花が咲いています　画像付

南天の小花が咲いています　画像付

様々なギボウシ（ホスタ）が咲いています　画像付

ムラサキシキブ（紫式部）の小花が咲いています　画像付

クチナシの白い花が咲いています　画像付

紫陽花（アジサイ）が咲いています　画像付

紫と白のキキョウの花が咲いています　画像付

様々な色のダリアの花が咲いています　画像付

マツバギクのピンクの花が咲いています　画像付

ハタザオキキョウ（旗竿桔梗）の濃い紫の花　画像付

オカトラノオ（丘虎の尾）の白い花房が咲いています　画像付

赤と白のカラーの花が咲いています　画像付

ホタルブクロの薄紫の花が咲いています　画像付