2/6の日記で第一印象を書きましたが、今日はその後の感想をまとめてみます。
なお、2/6の日記でも触れたように、これまではたいてい"ガールセン 癒しの湯"か
"ヒマラヤ岩塩"を使っていました。
この2つとの比較も書きますので、使ったことのあるかたは参考になさってください。

【お湯に入れる量】
先日アーム&ハンマー印のベーキングソーダ 5.44Kgの大袋付属のスプーン
1/3程度で効果絶大だったので、その後は1/4程度に減らしました。
目分量ですが、大さじに換算すると2～3くらい?

【お湯の感じ】
無色無臭。見た感じ、特に変わったようには思えません。
入って数分くらいは肌の感じとかも「何も変わらないよ?」って思います。
しばらくすると、肌に当たるお湯の感じがなんか変わってきます。
量を減らしたせいか、片栗粉のような感じはしなくなりましたが、
やはり肌表面にキュっというかツルっとした手触りを実感します。
"ヒマラヤ岩塩"だとしっとり感が強いので、私には新鮮な印象です。

【お湯の効果】
カラダを洗うときに使うと、石けんの泡立ちがよくなります(^_^)
他の入浴剤に比べて皮脂汚れが浮きやすく、ふだんよりボロボロでてきました。
"ガールセン癒しの湯"も酵素パワーでそんな感じがしていたのですが、
重曹のほうがずっと実感できます。思わず垢すりしたくなりました(^_^;

【湯上り後の肌】
"ヒマラヤ岩塩"はとてもしっとりして何もケア不要な感じになりますが、
重曹はとてもすっきりさっぱり。ガサガサというほどではないけど、
冬場だったらマッサージオイルとか塗ってあげたくなります。
"ガールセン癒しの湯"もすっきりさっぱりですが、重曹ほどでなく、
塗ってもいいし、塗らなくてもいいか、という感じです。

【湯上り後のポカポカ感】
カラダの表面は普通ですが、中からポカポカとってもあたたまります。
ちなみに"ヒマラヤ岩塩"はカラダの表面も中もポカポカ、
"ガールセン癒しの湯"は湯冷めしない程度のほのかなポカポカ感です。
体質かもしれませんが、重曹だと湯上り後1時間半～2時間くらい、
他の入浴剤だと30分～1時間くらいポカポカしてます。

また私の経験では、湯温によってポカポカ感の強さがちがうようです。
38～40度くらいの熱いお湯だと、燃えるように熱くなりました…
半身浴用のぬるいお湯だと、いい感じでポカポカしました～
最初試したときは、外が寒くて熱めのお湯に浸かっていたので
死にそうなくらいポカポカになっていたようです(^_^;

【翌日のお湯】
お風呂の残り湯に特有の、もあ～っとした感じがほとんどありません。
洗濯にももちろん使え、ふだんより少な目の洗剤でもキレイになります♪
浴槽も洗剤なしで重曹湯で洗えるし、洗剤と違って泡が出ないので
洗い流すときに使う水の量も少なくてすみます。

体質によって肌の感じやポカポカ度は変わるかもしれませんし、
同じことをしても違った結果になるかもしれませんが、一応まとめてみました。

しばらくは重曹風呂だけでなく、残っている他の入浴剤も使いながら、
無色無臭の重曹風呂を楽しむレシピを考えてみたいと思います(^_^)
バスボム、とっても気になってるんですよ…

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