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ある雑誌に載っていた。
共働きで40代で1億ためた夫婦がいるそうだ。 妻がお金を管理し、ダンナは月3万の小遣いで、ほとんど人付き合いをせず、 お酒の付き合いも年に数回にしてがんばったと。 ところがダンナは後悔しているらしい。 付き合いは昔は出世の手段だったが今は生き残りがかかっている。 自己投資のスキルアップも現代の社会では必須。 というわけで、これからは妻を無視してでもやるときはやると考えを改めたそうだ。 何も書いていないが、この夫婦は子供がいないのかな? 住宅資金と老後資金のために貯めているのか。 お金の使い方は難しい。 貯蓄は美徳といっても ホリエモンのように欲望の固まりになって自滅することもある。 (実は少しはホリエモンにシンパシーを感じる部分はあったのだけれど、根本的考え方でこの人はいつかつまづくだろうなと思っていた。お金は使えば循環するとか、役に立つところに集まるという考え方はわかる。) お金を貯めるのは良いが、ケチな心になってしまっては運が逃げてしまうと思う。 私も失敗がある。 妙なところでケチって後悔したり、逆に浪費してしまったり。 あと、絶対「濡れ手に粟」はありえないと思っている。 バブルで浮かれた人たちは結局は損しているでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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