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テーマ:気になったニュース(31022)
カテゴリ:時事
悪の道は善意で舗装されている、というようなことを聞いたことがあります。
「お年寄りを大切にしよう。」 これは善意です。 しかし、以前東京都がやったように、じゃあ高齢者の医療費はタダにしよう、なんていったら、必要もない医療費が発生するにきまってます。 ヒマなお年寄りなんていっぱいいるのですから、病院のはしごなんて暇つぶしにうってつけ。 公費の財布をもたせているようなもんです。 案の定、この政策は破綻しました。 TV番組でも、もっともらしく、お年寄りにお金を出させるなんてひどすぎる、とか、医者にかかれないで亡くなったとかいいますが、寿命になれば致し方ないことです。 大多数のお年寄りは、それなりに暮らしていけるものです。働き盛りの家族の消費支出とは比べ物になりませんから。 このまま高齢化が続けば、要は働かない人たちが増えて、働く世代が彼らを支えることになり、働く者にとっては大変な負担になります。 でも多数を占める高齢者たちは既得権を手放したくないでしょう。 福田総理様、負けちゃダメヨ!! 高齢者医療制度を遂行せよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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