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2008年05月13日
テーマ：ガーデニング情報交換(4602)
カテゴリ：ガーデニング
私は自分のマンションの園芸活動もしています。
ウチを設計したのはロックガーデンの専門家新井剛氏の技術をもつ会社です。 新井剛氏 設計 ペレニアル（宿根草）ロックガーデン かなりマニアックな植物が植えてありましたが、年月とともに強い植物だけになってきました。春になり、新しい植物の植え込みをするため、ペレニアル（宿根草）の手入れ講習を受けることになりました。 ●今回提案された植物 アガパンサス チェリーセイジ 調べたらこんなのもあったのでリンクしてみました。 ↓ 大気浄化能力が高いチェリーセイジ セイヨウノコギリソウ ビンカマジョール シラン ●増やし方として、挿し木のやり方を教わったのですが、挿し木って奥が深い！！ 挿し木する土は細かい赤玉など、栄養分のないほうがいいのですってね。 （浸透圧の関係） 水でしめらせた土に挿し木。 で、植物の先端部分は成長ホルモンがあるから上を伸ばさないため切っておくと良いそう。 なるべく地中の根っこを成長させたいから、葉っぱを減らし光合成させない。 １週間日陰に置いといて、２０日程度で根がついたら植え替える。 （その間、水切れさせない。） 枝を水につけて根っこが出たものを植えても、水から土に急に環境が変わるからつかないことが多く、最初から土にさしたほうが良いそうです。 つづく お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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