田園mamaのスピリチュアルライフ

雨が多いですね。
ところで子供たちは近所のピアノの先生に習っていて、もうすぐ発表会です。
ということで、娘のレッスンを見に行きました。

曲は、ラプソディー（Rhapsodie） M.Eckstein

ラプソディとは　rhapsody［英］　Rhapsodie［独］
狂詩曲。19～20世紀の曲種名で、自由奔放な性格をもち、叙事的、民族的な色彩を帯びることが多い。

一応暗譜できていて、それなりに弾いていたのには驚きました。
「へえ～すごいじゃない！」
なんて感心していたら、
「お母様、初めて聴かれたんですか？」
と先生にいわれ、
「はい、そうなんです・・ちっとも聴かせてくれなくて・・(T_T)」
と答えました。

本当に私のいるときには絶対練習しないんだから。
こうなったらもっと留守がちにしようかしら。
帰り娘に「すごいすごい」と褒め称えたら、恥ずかしそうに横目でみて、自転車にのって逃げていってしまいました。


たいした練習量でないにしてもこれだけ弾けるのは先生のおかげです。
この先生、本当にすごくって、昨年の講師演奏の幻想即興曲には驚かされました。
今でも語り草です。

まだ断言できないけれど、それほど勉強が好きでない娘。
音楽関係の学校で好きなことをやってもいいんだよ、と言っています。
まあ、音楽が死ぬほど好きという感じでもないけれど・・
どうせ社会で窮屈な思いをするのだから、大学で好きなことをやったほうがいい、と娘に対して思っています。
（娘には社会で大活躍することを期待していないのかもしれません。）