田園mamaのスピリチュアルライフ

子供たちの中間テストが終わったら、体育祭の練習などハードな日々の中で迎えた子供たちのピアノの発表会でした。
今回娘が弾いた「ラプソディ」という曲は、起伏があって感情を表現しやすい、とても映える曲でした。
どう考えても練習不足だとは思ったけれど、暗譜してまとめあげたことは感心しました。
ミスには目をつぶって、褒めちぎりました。

着替えは私がもっていき、子供には学校帰りに直接ホールにきてもらいました。
分かりにくい場所なので娘は迷ってしまったらしく、リハーサル時間に間に合わず、はらはらしっぱなしでした。
なんとか開演前までに練習をしましたが、指の爪が鍵盤にひっかかり、血が出てしまって･･･とんでもないハプニングです。

こういうとき、息子は必ず間違いなく来てくれるのですが、この子は身だしなみがだらしなくて、世話の焼ける子。おまけに２曲中、１曲は暗譜ができず、楽譜だのみ。
何度も止まりそうなくらいゆっくりしていたので、ひやひやしました。

今回は、先生のお子ちゃまも３歳でおうたのデビュー。
最初はまちがえたところにこだわってしまい、途中おお泣きして舞台を去りましたが、なんと復活して今度は最後まで歌いきりました。
こんな小さい子なのに声量があってすごく表現が達者。
感心してしまいました。

大きなイベントが終わってホッとしています。